ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

私の才能は何?

2005-03-23 22:58:53 | Weblog
私は一応、子供達にピアノを教えていますが、音楽的才能があるわけでもありません。
人間にはなにか取り柄があってこの世に生まれてきていると言いますが私の才能って何だろうと
考えてみました。
頭もさほどよいわけでもないし、アケリンのように、器用でもない。
30代の頃、パッチワークを一時習ったこともありましたが、一生懸命、一針一針刺して仕上がった作品は、器用な人と出来映えが数段違うので、失望してしまいました。
それからはパッチワークは頂き物でもらうことにしました。

今年になって、札幌の友達は「すみちゃんは人と人とをつむいで言ってるね。」と書いてくれ、
冨永先生はダイアリーで私のことを出会いの達人と書いてくださいました。
そう、知らず知らず私がやっていることは出会いの輪、出会いの和をひろげているんだ。
これって、れっきとした才能かもしれないですね。
どんなに頭がよくても どんなに音楽的才能があっても それらは人との出会いがあってこそ開花するもの。
ドタママはこれからも人との出会いをプロデュースしていこうと思います。

イケメン効果

2005-03-23 00:39:29 | Weblog
今回のコンサートは自分の息子と同世代の若い青年に囲まれての
ドタ姫にとっては思いもかけないワクワクウキウキの気分に浸ることが
出来ました。
サプリメントオタクのドタですが、イケメンたちとの競演は
もうコエンザイムQ10、コラーゲン ロイヤルゼリー
核酸などのサプリより、元気をもらった気がいたします。

5~6年前からお年寄りの施設で演奏活動をしていますが、
一度、わが次男坊吉太郎改め吉之助?とその音楽仲間を引き連れて
老人施設で演奏したことがあります。
普段私はギター仲間のアンサンブルドルチェのおば様方と演奏に行っているのですが
その際は反応があまりなかった利用者の方々が若いイケメン軍団を連れていって
彼らのギタークラリネットボーカルの演奏を聞いたらもう、顔つきがもういきなり
少女になったように輝き始めたのです。
あるおばあまは「ギターの子は死んだ主人の若い時に似ている」とか「歌った子は
私の初恋の子に似ている」とか、どの方のお顔ももう60年前にタイムスリップしたような
感じでした。
イケメン軍団はお年寄りに活力を与えるとその時実証したのです。
その実証した私も今回、イケメン軍団に活力をもらうなんて、、、、、
若さは何にも増して変えがたい。人生で一番光っている20代の青春を吉之助?含めて
イケメン軍団にエールを送りたいです。