秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

次はベトナムだって

2019-02-06 | 世情雑感


今月末にトランプ大統領はベトナムで米朝会談だそうですね。
その際に中国との会談も調整中だとか。
そこへ韓国もって、韓国の新聞の希望的観測、それはないと思いますけど。

で、我が国日本、今日の参院予算委員会で、
報告書は読んだかと問われた安倍総理は、
「総理なので森羅万象すべて担当している、様々な報告書があり全て読む時間がない」と説明されたそうです。
天御中主神が呆れて、それじゃあお手並み拝見となったら困りますね。




今ベトナムは中国を凌ぐ経済成長中。
先月ベトナム人の知人が来阪して二泊していきました。
非常に行儀のいい若い男性で、寝具周りとかちゃんと片付けてました。


その時に頂いたお土産は


サイズがわかるように、背後に腕時計置いて撮影。
この小さな箱が20個ぐらい入ってた。

蓮の実をすりつぶして固めたお菓子です。
ほろほろ崩れ易いけど天然の甘み旨味あり、お盆のお供えの はくせんこ?よりうんと美味しい。

このお菓子と、他に珈琲粉末飲料の箱が入ってた紙袋は


一見バーバリーノバチェック柄、
厚手の紙で、手提げ紐の通し方が日本では見かけない仕様だった。



やるなぁベトナム(^_−)−☆

きっと北朝鮮も学ぶところいっぱいあるでしょう。



ギズモ ヒストリー その3

2019-02-05 | ギズモ&もぐ&メルキー


今日はちょっと忙しくてブログ書く時間取れませんでした。
今晩日付が変わり2/6になったら、gooブログ大幅リニューアルのためサービス停止が12時間はかかるようです。
ヒストリーその2の最後にグレムリンと書いたので、そのままで更新できなくなったらギズモがかわいそうなので、取り急ぎアップすることにしました。


今回の画像もすでに
2005-8-22 おいでギズモで使ってました。
凛々しいというより、ちょっと怒ってるのがわかりますでしょう。
ギズモは感情が顔に出やすいタイプです。

2001年のクリスマス前に我が家にやってきて、ギズモに家族はメロメロ。
ご近所さんも、なんてカワイイんだ、メス猫飼ってるお家の人にはタネちょうだいと言われるほど。
おっとりとして品があり、でも好奇心旺盛で、それはそれは自慢の子猫でした。

ブリーダーなんてできないけど、去勢するにはまだ早かったから、年越して春が来て…

夏過ぎた頃でしょうか。
近所にいかにも強面のごっついトラ猫のボスがいて、我が家の周りを巡回するように見張り始めました。
きっとギズモが生後1年ほどになり発情期の匂いを分泌始めたのかもしれません。
そのボス猫がギズモの存在が許せなかったのでしょう。
最初は家の周りだけがだんだんエスカレートし、ベランダまで上がって来て、ついには家の中まで。

忘れもしない日付の出来事が2003年1月2日の夜に起こりました。
次の日朝早くからイタリア旅行に出発予定だったので荷物準備に追われ、やっと一息ついた夜8時すぎ。
ベランダに出ていたギズモのギャーという悲鳴に驚いてすぐに出てみると、ボス猫がギズモの喉に噛み付いてた。
スリッパでボス猫頭ドツいたら、奴はびっくりして逃げるどころか逆に家の中に入ってしまった。

その時の顛末は、
2006-5-14 麻酔ってほんとにこわいです



ボス猫に対峙するためかナワバリ示すためか、家の特に出入口近辺にオシッコかけまくり。
ホント困りました。
あちこちにアクリルビニール板で防御壁作ってオシッコの掃除に追われました。



2005-9-28 ふさふさ毛はかわいいけれど。。。
もこもこはカワイイけれど、下痢したりウンチのキレが悪い時は最悪です。

10年以上前にエントリーした画像はちゃんと出てこないみたい。
無料で使わせてもらってるブログサービス文句は言えません。






2006/11/22 グレムリン

ギズモは亡くなった2016年8月まで毎年年に2回、麻酔かけてカットしてました。
春なれば、フェルト化したもこもこ毛を噛みちぎるのを見かねて、少しでも春めいた日を探して。
初冬には、お尻周りを中心に背中は残して快適衛生ライフが送れるように。
年がら年中、気温天気とにらめっこしてギズモのモコ毛管理。
その間、アレルゲンナンバー1が猫ゆえ喘息だって出るときあります。
喘息の発作が出た時は、その一番ひどい数時間の間、ずーっと私の部屋にいて見守ってくれていたのでした。
誰よりも家族してくれたのでした。
あんたのせいやねんけど、ね。






ギズモ ヒストリー その2

2019-02-04 | ギズモ&もぐ&メルキー




何かなと訝しんでるのが伝わりますでしょ。
この画像も生後3年は経過してると思います。


ギズモと出会ったあの時のこと、
もう18年も前の話なのに、今でもありありと思い出すことができます。

時は2001年12月20日(木)午前中
郵便局へ行こうと自転車で家を出て、20mほど行くと道端に子猫がいました。
見たこともない容貌麗しき猫で、すでに二人のおばちゃんが取りまいてた。
私も自転車を停めて、じっくり観察。
その辺にいる野良猫風情ではなくて、いかにも高そう。

こんなセレブ猫、なんでここにいるんやろう?
迷い猫?
すぐ横が動物病院なので裏から脱走した?

触りたい、抱っこしたい、できれば家に連れて帰りたい…
どなたもそう思ったような空気が充満。

でもこんな上等な猫に手を出したら盗んだことになると、これは私が思ったんだけれど、他の方もそう思われてたような。
3人のおばちゃん達は、心の中で牽制しあってるような葛藤を感じました。

急いでいたので、もうこれ以上この場にいてもと心残しながら立ち去ったのでした。


夕方台所に立ってると娘が帰ってきた。
当時高校3年だった娘が、芸大受験を目指してたので美術スクールに通ってて、それが木曜日午後だったのです。

今朝、めっちゃカワイイ猫みたとテンション高く語りました。
すると、娘も美術スクールレッスン行く前にその猫を見たというのです。
「家に戻りミルクを入れて持って行ってあげた。
しばらく見てた。
でもお母さんが喘息で猫飼われへんから、…」

それで話は急展開、もう一回見てくる、探してくると娘は飛びだしていった。

ずいぶんあのあたりをくまなく探してもいなかったそうだ。
ところが、猫がいた道端の横の建物は犬猫病院で、その裏あたりも探してると、その病院の先生が窓から顔出して、
「猫探してるの?
あんたはどこの娘さんや?」

名を名乗りいきさつを話して、その動物病院の先生から、
「迷い猫やから預かってたけど連れて帰り」ともらったと連れて帰ってきた。

次の日、その動物病院で改めて診察受けて、注射も受けて。

ゴールデンチンチラ 生後3か月程度

こんなカワイイ猫見たことない。
名前は何にしようと~で思い浮かんだのが ギズモ


2005/10/4 ギズモという名前

昨日の記事で使った画像は、すでにアップしてるのすっかり忘れてました。
拙ブログのカテゴリー「ギズモともぐ」には、すでに117記事もあったので、2/2(土)ヒストリーを書く前に確認してなかった。
昨日やっと遡ってみたら、記事エントリー済みだったのでした。


この最初から危惧したグレムリン、
こんな風に出現するんだと思えた展開に


その3に 続く

この里は 気吹戸主の 風寒し@神栖の息栖神社

2019-02-04 | 世情雑感


ギズモヒストリーの途中ですが、今年の立春前に判明した酷い事件の数々の中でひときわ気になるので記録残しておきます。

すでに犯人逮捕された神栖市殺人事件


殺された女子大生は、行方不明になる直前オンラインゲームしてたそうですが、なぜそんな見ず知らずの男のところへ、それも近所じゃないのにわざわざ出向いたのか。
謎は深まるばかり。



被害者は、鹿島神宮駅まで行ってそこからタクシー移動したそうで、あのエリアの地図が紹介されてました。



東国三社は要石で有名な鹿島神宮や香取神宮の名前は知ってましたが、息栖神社は知らなかった。


この画像を頂戴したブログは → こちら

境内に芭蕉の句碑が立ってるそうです。

この里は 気吹戸主(きぶきとぬし)の 風寒し
        松尾芭蕉





ギズモ ヒストリー その1

2019-02-02 | ギズモ&もぐ&メルキー


このgooブログが大リニューアルにあたり、2/6はサービス停止となるらしい。
新しいバージョンになってついていけるかどうかも不安なので、取り急ぎギズモの画像一部でもアップしておこうと思いました。



ギズモが我が家にやってきたのは2001年12月のクリスマス直前の木曜日でした。
カレンダーで調べてみると12/20が木曜日でした。
おそらく生後3か月ぐらいの子猫ちゃん。
めっちゃ可愛かった、こんなに気品のある猫見たの初めて。
猫かわいがりしてたから、写真撮りまくり、多すぎて…

最初の画像は、我が家に来てだいぶ経ってると思いますが、まだ子猫の面影残ってます。
ブログ始める2005年4月よりも前の画像だろうと思います。
撮影日を記録してないし、ギズモ画像フォルダにどんどん入れてただけで整理できていない。
店のPCではこれが一番古そうに見えます。
だいたい生後2~3年後のような。

家のノートPCは、ソニーの後シャープを使ってましたが、XPのサービス終了後は机の下に突っ込んだまま。


膝の上に自らのってくることはありません。
でも赤ちゃん抱っこはされるの好きなようでした。




次回は
どのようにして我が家にくることになったか