今日はちょっと忙しくてブログ書く時間取れませんでした。
今晩日付が変わり2/6になったら、gooブログ大幅リニューアルのためサービス停止が12時間はかかるようです。
ヒストリーその2の最後にグレムリンと書いたので、そのままで更新できなくなったらギズモがかわいそうなので、取り急ぎアップすることにしました。
今回の画像もすでに
2005-8-22
おいでギズモで使ってました。
凛々しいというより、ちょっと怒ってるのがわかりますでしょう。
ギズモは感情が顔に出やすいタイプです。
2001年のクリスマス前に我が家にやってきて、ギズモに家族はメロメロ。
ご近所さんも、なんてカワイイんだ、メス猫飼ってるお家の人にはタネちょうだいと言われるほど。
おっとりとして品があり、でも好奇心旺盛で、それはそれは自慢の子猫でした。
ブリーダーなんてできないけど、去勢するにはまだ早かったから、年越して春が来て…
夏過ぎた頃でしょうか。
近所にいかにも強面のごっついトラ猫のボスがいて、我が家の周りを巡回するように見張り始めました。
きっとギズモが生後1年ほどになり発情期の匂いを分泌始めたのかもしれません。
そのボス猫がギズモの存在が許せなかったのでしょう。
最初は家の周りだけがだんだんエスカレートし、ベランダまで上がって来て、ついには家の中まで。
忘れもしない日付の出来事が2003年1月2日の夜に起こりました。
次の日朝早くからイタリア旅行に出発予定だったので荷物準備に追われ、やっと一息ついた夜8時すぎ。
ベランダに出ていたギズモのギャーという悲鳴に驚いてすぐに出てみると、ボス猫がギズモの喉に噛み付いてた。
スリッパでボス猫頭ドツいたら、奴はびっくりして逃げるどころか逆に家の中に入ってしまった。
その時の顛末は、
2006-5-14
麻酔ってほんとにこわいです
ボス猫に対峙するためかナワバリ示すためか、家の特に出入口近辺にオシッコかけまくり。
ホント困りました。
あちこちにアクリルビニール板で防御壁作ってオシッコの掃除に追われました。
2005-9-28
ふさふさ毛はかわいいけれど。。。
もこもこはカワイイけれど、下痢したりウンチのキレが悪い時は最悪です。
10年以上前にエントリーした画像はちゃんと出てこないみたい。
無料で使わせてもらってるブログサービス文句は言えません。
2006/11/22
グレムリン
ギズモは亡くなった2016年8月まで毎年年に2回、麻酔かけてカットしてました。
春なれば、フェルト化したもこもこ毛を噛みちぎるのを見かねて、少しでも春めいた日を探して。
初冬には、お尻周りを中心に背中は残して快適衛生ライフが送れるように。
年がら年中、気温天気とにらめっこしてギズモのモコ毛管理。
その間、アレルゲンナンバー1が猫ゆえ喘息だって出るときあります。
喘息の発作が出た時は、その一番ひどい数時間の間、ずーっと私の部屋にいて見守ってくれていたのでした。
誰よりも家族してくれたのでした。
あんたのせいやねんけど、ね。