鶴見緑地の花蓮早朝観覧、場所は行って初めてわかった。
咲くやこの花館の西側でした。
早朝観覧は入場料200円、
昨日今日朝7:00-8:30 限定 多分今年はもう終わりみたいです。
普通に昼間の入場時間帯でも見れると思いますが蓮がしぼんでます。
名札と一緒に撮影できたものをズラズラっと貼り付けます。
立て札説明板って大概ええ加減に見てましたが、
久々にじっくり読みました。
キバナハスの黄色、アメリカ大陸だけって不思議ですね。
大賀蓮は残念ながら一本目の花は終わってましたが、
東大阪で今咲いてるらしいです。
古代蓮は別名『大賀ハス』と言われており、名前の由来は植物学者の大賀一郎博士が、1951年に千葉県にある東大検見川総合運動場の発掘現場(2000年前の弥生時代の地層)において、3粒のハスの実を発掘しました。
その後、3粒の内1粒を発芽させ開花に成功した大賀一郎博士の姓をとり『大賀ハス』と命名されました。
ハスとスレインの違いもわかりましたし
早起きして出かけたかいありました (^_-)-☆
葉に切れ目がないのがハスです。
葉が切れているのがスイレンです。
ですから花より先に葉を見てしまいます。
キバナハス、見たいですネ。
早起きしていいことがありましたネ。
私は蓮と睡蓮が別物だとも知りませんでした^^
確かに葉っぱの切れ込み、そして水のはじき方も異なるのですね。
キバナ蓮、初めて見ました。
北米だけにある黄色というのも不思議です。
そして大賀蓮は、2000年ほど前の堆積土壌から掘り起こされたもの。
それが芽を出すってすごい生命力で、改めて蓮を見直しました。