1/23 ○○小学校の音楽の授業に琴のKさんと。
学校に出入りしている「楽器屋」さんからの紹介。
中学高校に続いて、小学校でも「和楽器の体験」が
必修になったようだ。音楽のサブテキストに「琴、
篠笛、尺八」が載っていて、子供たちの方から、
「ホンモノを聞いてみたい」と提案があったとか。
子供の自主性を大切にする学校方針で、5年6年の
児童を対象に体育館で営まれた。しかも、この日は
「父母の参観日」で、親も一緒。
「5年6年の2学年合同」といっても、生徒数は
1学年1クラス。合計で60人ほど。Kさんの
主導で「箏」の紹介、『六段』などの演奏。
希望者による体験。そして『春の海』。
『春の海』は、やはり曲がいいのか、子供たちの
目も輝く。みな真剣に聞いてくれていると思ったら、
事前にテキストで『春の海』を学習しており、
「波の音、漁師の歌声、かもめの鳴声など聞こえ
ましたか」というような設問があったからと
後で知った。
テキストには「虚無僧」の写真も載っていたので、
事前にわかっていれば、虚無僧用具も用意したのに
ザンネン。またの機会にとなった。
学校に出入りしている「楽器屋」さんからの紹介。
中学高校に続いて、小学校でも「和楽器の体験」が
必修になったようだ。音楽のサブテキストに「琴、
篠笛、尺八」が載っていて、子供たちの方から、
「ホンモノを聞いてみたい」と提案があったとか。
子供の自主性を大切にする学校方針で、5年6年の
児童を対象に体育館で営まれた。しかも、この日は
「父母の参観日」で、親も一緒。
「5年6年の2学年合同」といっても、生徒数は
1学年1クラス。合計で60人ほど。Kさんの
主導で「箏」の紹介、『六段』などの演奏。
希望者による体験。そして『春の海』。
『春の海』は、やはり曲がいいのか、子供たちの
目も輝く。みな真剣に聞いてくれていると思ったら、
事前にテキストで『春の海』を学習しており、
「波の音、漁師の歌声、かもめの鳴声など聞こえ
ましたか」というような設問があったからと
後で知った。
テキストには「虚無僧」の写真も載っていたので、
事前にわかっていれば、虚無僧用具も用意したのに
ザンネン。またの機会にとなった。