まさかこんなに早く登場するとは思いませんでした
やはり北陸新幹線が開通したことにより
在来線のダイヤが開いたのと
経営が第三セクターに変わったことで
実現したのでしょう
えちごトキめき鉄道リゾート列車
妙高高原に通いだしてもう30年をはるかに超えました
高速道路が開通して
妙高にインターが出来た時も嬉しかった
そして今度は北陸新幹線の開通
新潟に明るい兆しが見えてきました
このリゾート列車にはぜひとも乗ってみたいです
詳しいことは以下をご覧ください
えちごトキめき鉄道(上越市)は4日、新たに導入するリゾート列車の運行計画を発表した。来年4月23日から土日祝日を中心に1日2便を運行。それぞれ北陸新幹線駅の上越妙高と糸魚川を始発、終着駅とし、2月中旬に乗客募集を始める。
「えちごトキめきリゾート雪月花(せつげっか)」は1便目が午前10時19分上越妙高発、午後1時30分糸魚川着。2便目は午後2時10分糸魚川発、午後4時46分上越妙高着。妙高高原の景色を楽しんでもらおうと、両便ともいったん妙高高原まで南下し、折り返す。途中、直江津や二本木などで停車し、各駅で乗車できる。
料金は出発時刻や、車内で提供される料理で異なる。いずれも税込みで1便目が1万4千円、2便目が1万2500円。両便には料理の代わりにドリンクと菓子が付く6千円のコースも設ける考え。運転席近くの見晴らしがいい個室(4人席)は、1万2千円の追加料金となる。
料理は東京・六本木にあるレストランのオーナーシェフ飯塚隆太氏=十日町市出身=が監修。地場の食材を使った弁当などを提供する。
嶋津忠裕社長は「ゆったりと、少しハイグレードな旅を楽しんでほしい」と話した。