日本のクリスマスにやってきた
星の国から来たフクロウ一団を作りました
どれもほんの少しずつ違っていて
目の表情や羽の色など
こうして並べると
今にも合唱団として歌いだしそう🎶
最初は一つだけ作るつもりが
作りだすと止まらなくなりこんなにたくさんになりました
それぞれ表情が違いますでしょう?
クリスマスまで
賑やかにお喋りしてくれると思います
大きさは身長5センチくらいです
日本のクリスマスにやってきた
星の国から来たフクロウ一団を作りました
どれもほんの少しずつ違っていて
目の表情や羽の色など
こうして並べると
今にも合唱団として歌いだしそう🎶
最初は一つだけ作るつもりが
作りだすと止まらなくなりこんなにたくさんになりました
それぞれ表情が違いますでしょう?
クリスマスまで
賑やかにお喋りしてくれると思います
大きさは身長5センチくらいです
陶芸の新作が窯出しされました
名付けて
「ウォーキングバード」
これはキッチンで料理をしているとき
お玉や菜箸をじかに置くのは嫌だし
かと言ってお皿を出すのもな~~
そんな時これがあれば便利じゃないかと言う発想で生まれた
微妙にへこましたり削ったりして
とても使いやすい物に仕上がりました
今回は鳥が歩いているところを絵にしました
一羽でとぼとぼと歩いているのや
子供を引き連れてお散歩中の物など
物語が生まれそうなシーンを描きました
料理をするのが楽しくなれば嬉しいです
夏のはじめの頃
駅舎に巣作りをした燕の雛が孵り
大きな口を開けて親鳥から餌をもらう姿をみて
ふと
作りたくなりました
赤い蝶ネクタイに燕尾服
子燕が並びました
ポン酢、ドレッシング、蕎麦ツユ、熱燗
何でも使い道は色々
可愛いお口から注がれます
もちろん後姿は燕尾服です
正装して合唱もいいですね
ピーチクパーチク
可愛い声が聞こえてきそうです
いつものように土が余ったので
小物を作りました
スプーンとお箸が一緒に置けたら便利なんだけど~~
と言う娘の言葉をヒントに
ありきたりの形では面白くないので
テトラポッドの形にしてみました
天辺には持ち手のように輪っかを付けました
そして呉須でちょっと野菜の絵を描いたりして
これのどこがリハビリ用なの?
ご質問はもっともです
スプーンは普通に置けますが
お箸は
こんな風に小さな輪っかに先を乗せてほしいのです
これがちょっと厄介かな?
食事中に何回もこれをすれば
何となく器用になった気分になりません?
疲れたら普通にスプーンの横に置いてくださいね
何でも遊び心があれば暮らしは楽しくなりますね
皆さん試してみます???
意外と難しいかも・・・
先日の窯から出てきました
「骨酒用酒器」4点
持ち手も取り付けて仕上がりました
ひと塩をした岩魚か鮎を炭火で焼き
この中に入れて熱燗をジュワ~ッとそそぎます
アルミフォイルで蓋をして数分おきます
まろやかな骨酒が魚の口から出てきます
岩魚は背中に点々があります
これはちょっとメタボな岩魚
太めの鮎でもちゃんと収まります
これは持ち手をかけるところも魚にしてあります
ちょっとした遊び心です
色があまり鮮明ではありませんが
熊笹をイメージして作りました
岩魚を釣るとまず熊笹の葉の上に置きます
秋の夜長に骨酒をお楽しみください
フクロウの合唱団が出来ました
色んな表情で見ていると歌いだしたくなります
コンダクターは
ちゃんといるんですよ
次回投稿いたします
先日の窯から出てきたもの
それは
「鶴 大空を舞う」
通称「願い玉」
10羽の鶴が羽を広げて空を舞いながら
彩雲の中に進んでいく優雅なイメージで作りました
両の手に包み込んでじっと願いを掛ければ
不思議と気持ちが休まります
人間は丸いものに心惹かれるようですね
窯の中から一羽の鳥が飛び出しました
大好きなトラツグミ
きりっとしたイケメンになりました
私はやはり生き物を作るのが好きです
実はこのトラツグミは
土を捻り始めた時は少し大きめの器を作る予定でした
しかし
手びねりで土を積んでいくといつの間にか
鳥になっていました
不思議だけれど事実なんです
私の心の中はキッとトラツグミを作りたいと思っていたんでしょうね
つぶらな瞳につややかな嘴
かっこいいでしょう?
もうずいぶん前からこの日が来るのを待っていました
阪神大震災から20年と言う月日が流れ
神戸の街も美しく復興してきました
あの時生まれた命が成人になりこれからの日本を
どのようにして守って行くのか
その日を待ってこの「灯り 梵鐘」を応募することを決めていました
ちょうど今年の市展は1月と言うこともあり
思いきって応募したのです
そして嬉しいことに「奨励賞」と言う
身に余る結果をいただきました
一生のうちに何度も経験できるものではない
表彰式に出席することになり
気持ちを新たに和服で臨みました
応援して下さった皆様に心よりお礼を申し上げたいと
ここに投稿することにしました
本当に有難うございました
去年復帰第一作となったもの
沖縄の宝でもある「ヤンバルクイナ」
沖縄の友人から送られた本を見て
創作意欲がふつふつと湧きだして・・・
窯出しが待ち遠しかった
初対面
たいらみちこさんの紅型絵本の中での一場面
キキを背中に乗せて空を飛ぶヤンバルクイナ
今年も気持ちは空を飛んでいます