シングリックス

昨日の夜から絶食して、今朝は胃がん、肺がん、大腸がんの検査と、血液検査、そしてその後、帯状疱疹のワクチンを打ってきた。

晩ご飯はいつも早く食べ終わるし、水分はとっていいので、絶食はそんなに苦痛ではない。

胃がんは、今年は胃カメラの年。

新規開院のクリニックだから新品の検査機具だし、先生の腕も良いのだろう。

麻酔もよく効いて、検査は殆どノーストレスで終わった。

モニターで自分で見ながらできたのも、安心感が大きかった。

しかし、鼻や咽喉の麻酔のせいだと思うが、身体が疲れ切っている。

お金を払ってからも、30分くらいソファで休ませてもらってから帰った。

帯状疱疹のワクチンは2種類あり、私くらいの年齢の人は、高いけど長く効くという不活化ワクチン（シングリックス）を選ぶ。

そして、市の助成も始まったから、早速接種したという訳だ。

写真は助成後の金額だと思うので、この倍はかかる。

しかも、2回打つ。高いよねー。

近隣市町の助成が始まったのを知り、我が市も始まるのを私は待っていた。

2ヶ月後から、2回目を接種する。

ちょうどインフルエンザのワクチンと重なる頃だから、時期を調整しないといけない。

筋肉注射のため、打つ時も薬が痛くて、重い感じがした。

帰宅後も何となくだるいし、腕も痛い。

それでも、帯状疱疹にかかった人はみーんな「大変だったよ‼️‼️」「絶対注射しておいた方がいい‼️」という。

かかるよりは楽らしいので、注射は痛いし、お金は高いけど、打つことにしたのだ。

効いてよね。

帯状疱疹の不活化ワクチンは「シングリックス」という名前らしい。

多分、覚えた。