ドイツ歌曲のサロンコンサートに行きました。
シューベルト、ベートーベンの歌曲を前半に。
後半はリヒャルト・シュトラウスを。
我が師、ソプラノの飯田みち代先生が人間味あふれる解説をした後に、一曲ずつ歌う、という趣向です。解説によって、歌のイメージが具体的になり、想像が膨らみ、聞く者にとって歌に厚みが加わりました。
今日は夫の誕生日だったので、二人で出かけました。
ドレスは前回と同じ黒いシンプルなものですが、曲に合わせて、ドイツの森のような深い色合いのカシミアの大判ストールを重ねてみました。
来月は日本歌曲だそうです。
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