平日の休みを利用して、METライブビューイングに行ってきました。前回の「椿姫」に続いて、今回はアンナ・ネトレプコ主演の「アドリアーナ・ルクヴルール」
ブイヨン公妃役のアニータ・ラチヴェリシュヴィリ(MEZZO)とネトレプコの、火花を散らし合う女同士の対決場面は物凄かった。迫力に飲まれました。
METを見ていると、歌手は歌い手というだけでなく、演技力でオペラという芝居をぐいぐい引っ張っていく。それが本当に見所だ。間に挟まれるバレエも楽しい。タクトもオケも、演出も美術も衣装もすべてに楽しみを見出せる。
オペラは総合芸術、とよく言うがそれは言葉だけでなく、現代ではそれが実現していないと見てももらえないのだろう。いつかNYCに行って本物のMETを見てみたい。その夢は叶うのかな。アメリカって、なぜか行ったことないんだ。言葉に出したら叶うのかな。いつか行ってみたい。
帰りにナナちゃん見ました。
久しぶりに見た(^^)これ、なんのキャンペーンなんだろう。
[ランラン日記]
映画の後ウィンドウショッピングで結構歩いたようだ。1万歩を越していた。夜になって、軽ラン。ランとウォークで30分ほど。撮影や本番の予定があるので、気合いを入れて腕を振る。少しでも二の腕の「ぽちゃ」が落ちるよう涙ぐましい努力をしている(泣)
以前ほどの頻度ではできていないが、やらないよりはいい。「ちょっと時間があるからやろうかな」と思える自分がうれしい、かわいいビギナーだ(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます