す
声楽のレッスンに行きました。
近々演奏する予定の曲を見ていただきました。
行くまではドキドキだけど、やっぱりレッスンはいいなー。
レッスンになかなか行けない間は、ずっと楽譜を持ち歩く。[ランラン]する時は、ずっと頭にイタリア語を思い浮かべて暗譜する。楽譜を見直して、リズムの曖昧なところを確認する。レッスンに行けない時間も、ずっと頭の片隅に音楽があり、楽しむ。音楽があることで、苦しいことを忘れる。
やっぱり音楽はいいな。
声を聞いて「ちょっと風邪気味でないですか?」と先生は言われ、ご自分で材料を買って正しい分量で合わせられた漢方薬を、キッチンで作ってくださった。温かい薬を飲んだら、すぐに声が出てくる。不思議なものだ。
「家でも飲んでください」と分けてくださった。風邪をひいているという自覚はないのだが、声を聞くと先生には分かるのだろう。
今年は発表会にも出よう!という気持ちになっているので、次回のレッスンの予約もした。