大阪より帰ってきました、オダパスです。
部誌の順番ではないですが、大阪で実施されたセミナーについての報告をしたいと思います。
本日の午後の部より参加しまして、テーマは「空手技術のダイジェスト」でしたが、実際の内容は
・サイドステップの組手への応用
・蹴る時はとにかく軸足が大切
・基本(特に引き手)はむっちゃ大事
みたいな感じでした。
ざっくりしててすいません。
口ではうまく説明できないので、詳しくは明日主将に直接説明します。
ここでは簡単に覚えてることを話したいと思います。
まず、サイドステップについてですが
月井先生曰く、
空手の組手のようにごく短い距離ではサイドステップが一番速く移動できるらしく
これをワン・ツーに取り入れれば敵の突きもかわしやすくポイントを取りやすいそうです。
言われたことをすぐにやってのけるスーパージュニアをしり目に
オンリーホワイトベルトのオダパスは一人悪戦苦闘してました。
次に、軸足についてですが
これは普段の練習でもよく言われることで、
蹴った時に軸足は進行方向と逆向きを向くこと(外旋っていってたような・・・)!!
が一番大事だそうです。
当たり前のことですが、
股関節を意識して軸足をしっかり回すことができないと上手く蹴れません。
今日身をもって痛感しました。
ちなみに本日の練習は蹴る足より軸足の動きに重点を置いた練習だったように思いました。
最後に、基本のことですが
組手の際に引き手(というか引き肘)をしっかりすることで
次の攻撃をスムーズにすることができるみたいなことをおっしゃってました。
引き手に限らず、基本で練習する動きはすべて組手に必要な動きだと先生は力説されてました。
また、セミナーの最後の方でこんなこともおっしゃってました。
「先生や先輩に教えられた後に、なぜそんなことをするのかを考えることが大事だ!!!!」
今日のセミナーは個人的にかなり勉強になりました。
蹴りの練習もバリバリやって、サイドステップもコツコツやって、
次の医中四では絶対勝つぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
というわけで明日も部活がんばりましょう。