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岡山に来てから傘の出番がめっきり減ったと思っていたのに、今年はなかなか期待を裏切ってくれてます
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そろそろ部誌が回ってくる!と思ってネタを探していたんですが、何も思い浮かばなかったつ○だ☆です。
本当に何もないので、オススメというか好きな本についてでも書こうかと
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意外と思うかもしれませんが、本読みます。もっぱら小説ですが。
伊坂幸太郎、乙一、東野圭吾、重松清、福井晴敏、小野不由美…
この人たちのを全部読んだってわけじゃないですけど。
その中でも、おもしろかったというものを紹介します。
小野不由美「屍鬼」
小野さんは十二国記で有名ですね。
それも読みましたが、やっぱり屍鬼のほうが断然好きです。
高校の頃友達に借りました、のちにもう一回読みたくなってまた借りました。
内容は(以下、Amazonより引用)
"人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。"
…これだけじゃきっとなんのことかわからないと思います。
文庫で5冊ですが、未知なるものに手を出す勇気と暇とお金があったら買ってみてください。
あと、最近ではマンガ(ジャンプ?)にもなってるらしいですよ。
福井晴敏「Op.ローズダスト」
「終戦のローレライ」や「亡国のイージス」なんかは映画化されてますね。
福井さんの本はどれも好きですが、一番最近読んだのがローズダストなんで、紹介しときます。
正直読みにくいです。
だからあまりオススメはしませんが。
内容は(以下、Amazonより引用)
"都心でネット財閥「アクトグループ」を標的とした連続爆弾テロ事件が発生した。公安の並河警部補は、防衛庁から出向した丹原三曹と調査に乗り出すが…。『亡国のイージス』『終戦のローレライ』など、読者を圧倒し続ける壮大な作品で知られる著者が、現代の東京を舞台に史上最大級のスケールで描く力作長篇。"
…と、これまたこれだけじゃなんのことかさっぱりですね。
これは持っているので、興味あったらお貸ししますよ。
文庫で3冊です。
どちらも背景とか導入的な部分が長いのでしんどいですけど、そのしんどさを上回るおもしろさが最後にあると思います。
大衆受けはあまりしないのかもしれませんが。
だらだら長くなってしまいました。
最後まで読んでくれた人、おもしろくなくてすみません
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次回書くときまでにネタ探しておきます
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それでは
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