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神戸こども将棋教室ブログ

岐阜県神戸町(ごうどちょう)の子供将棋教室です。
受講生随時募集中!無料体験入学できます(神戸町在住以外の子も可)。

「広報ごうど」2017年3月号に掲載されました

2017年03月02日 | イベント
2月12日(日)に開催いたしました西川慶二七段指導対局会について
神戸町の広報紙「広報ごうど」2017年3月号に掲載されました。


※画像をクリックしていただくと大きな画面でご覧いただけます。

広報ごうど2017年3月号
11面 「まちのできごとあれこれ」面

神戸町オフィシャルサイトでも「広報ごうど」がご覧いただけます。
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岐阜新聞に掲載されました

2017年02月14日 | イベント
2月12日に開催しました西川慶二七段指導対局会の模様が
岐阜新聞に掲載されました。


※画像をクリックしていただくと大きな画像で見られます。

2017年2月14日(火)付
岐阜新聞朝刊 22面(「西濃地域」面)
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西川慶二七段指導対局会

2017年02月12日 | イベント
今日の教室は、プロ棋士・西川慶二七段をお招きし、
指導対局会を開催いたしました。

教室の子20名が参加し、
全員が西川先生の指導対局を受けました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プロ棋士の指導対局を受けるのは初めてという子をはじめとして、
みんな緊張するところもあったと思いますが、
日頃の勉強の成果を発揮できた…かな?

指導対局は勝ち負けよりも
プロ棋士の先生の指し回しを学ぶことが大切です。
その圧倒的な力を体感するだけで強くなることでしょう。

今日、西川先生にご指導いただいたことをよく覚えておき、
今後の自分の成長に生かしましょう!

最後に、西川先生と教室の子たちで記念撮影。


時間一杯まで全員の子と指導対局をしていただきました西川先生に
全員でお礼を言い、指導対局会は終了しました。

指導対局会終了後には、
近隣の飲食店にて、西川先生を囲んでの懇親会を行いました。

その席上、西川先生がどのようにして将棋が強くなられたか等の
お話しをお聞かせいただきました。

こども達の質問にも応じていただく等、
プロ棋士の先生とざっくばらんなお話しをさせていただくことができました。

その後のビンゴ大会では、当選者が西川先生の色紙をゲットしました!
 

西川先生から直々に色紙を受け取る。

懇親会の終了をもって、本日の全プログラムは終了です。

みなさん、今日一日、お疲れさまでした。

そして、西川先生には遠方までお越しいただき、
神戸こども将棋教室の子たちに指導対局をしていただき、
懇親会では貴重なお話しをしていただき、
誠にありがとうございました。
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「広報ごうど」に掲載されました

2016年04月07日 | イベント
2月28日(日)に開催いたしました小林健二九段指導対局会について
神戸町の広報紙「広報ごうど」の2016年4月号に掲載されました。


※画像をクリックしていただくと大きな画面でご覧いただけます

広報ごうど2016年4月号
10面 「まちのできごとあれこれ」面

神戸町オフィシャルサイトでも「広報ごうど」がご覧いただけます。
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平成28年度講座(入門コース)体験会

2016年03月12日 | イベント
今日は、神戸町中央公民館にて平成28年度開講予定の講座(子供向け)の
体験会が一斉に開催される日です。

神戸こども将棋教室は、午前中に1階の学習室1にて体験会を行いました。
当教室には、8名の子が体験会に申し込んでくれました(1名は欠席)。

多くの子は、今まで、おじいちゃんやお父さんと将棋を指したことが
あるとのことでした。もちろん、今回が将棋は初めてという子もおり、
今日の体験会では、そういった子に合わせた内容で行いました。

まずは、将棋の駒には、どんな種類があるのかを確認します。
王将から歩まで、種類別に分別してもらいます。


こんな具合に。

将棋が初めての子にとっては、駒を探して分別するのも大変な作業です。
しかし、みんなだんだん要領良くなってスピードアップしていきます。

駒の種類を確認できた後は、初型配置に駒を並べます。
これは、テキストを見ながら、並べるのですが、
これも漢字をまだ習っていない年長さんや1年生の子にとっては至難の業です。
当然、間違えてしまったりということもあるのですが、
将棋の経験がある子や、高学年の子たちが周りからサポートもしてくれます。

今日の体験会では、わからなくて困っている子がいたら教えてあげるとか、
床に落としてしまった駒を拾ってあげるとか、
というように周りの子を助けてあげる姿が多くみられました。
今日の教室では、その点が私が最も感心した点です。

さあ、いよいよ、駒の動かし方を覚えます。
各駒ごとに、盤上に駒を置き、その駒が動ける箇所に「歩兵」を立てます。
これは、以前にもこのブログで書きましたが、
指導棋士の小田切秀人さんが著書の中で書かれていた指導法です。
私もそれを指導に導入させていただいております。


これは、竜王が動ける箇所に「歩兵」でポインティングしているところ。
※しかし、竜王は最大20箇所動けるため、歩兵だけでは足りないので
 他の駒も利用しなくてはならない(笑)。

さて、ここまで来たら、もう、「早く対戦したい」の声があちらこちらから。
確かに、そのとおりだと思います。

最後には、学年が近い子同士で実戦を対局してもらいました。
私も、各対局をチラチラ見ていたのですが、
将棋は今日が初めてという子の中には、初手に飛車先を突いたり、
守備駒として金を使ったりと、何も教えていないのに自らのセンスだけで
こういう手が指せる(たまたまかもしれませんが)のかという手を
指す子もいて少し驚きました。

そんな対局を何局か指していると体験会の終了時刻を迎えました。

今日の体験会をやってみて、果して何名の子が受講申し込みをしてくれるか
わかりませんが、「楽しかった」という感想を述べてくれる子が多かったことは
それだけでも、体験会を行って良かったなと思いました。

せっかく、今回、多くの子が将棋の楽しさに触れてくれたので
これを機に将棋を始めてくれる子が1人でも増えてくれたら幸いです。

平成28年度講座でお待ちしております!
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