今日は、伊藤博文七段指導対局会を開催いたしました。
当教室では毎年一回、プロ棋士をお招きして、
「プロ棋士指導対局会」を開催しておりましたが、
2020年を最後に、コロナ禍のため開催できずにいました。
日本将棋連盟のガイドライン遵守のもと、
今年は実に3年ぶりに開催することができました。
今回、当教室にお越しいただいたプロ棋士は
伊藤博文七段です。
伊藤七段には、2018年にもお越しいただいており、
5年ぶり2回目のご来訪です。
今日の指導対局会に参加したのは18名の子たちです。
各自の棋力に基づいて六枚落ちから平手まで
各々の手合いで伊藤七段に指導をいただきました。

指導対局を終えた後は、感想戦で
伊藤七段からいただいたアドバイスをしっかりと聞き、
それを「指導対局ノート」に書き取ります。
良かった点、惜しかった点、感想を自分なりにまとめて
永久保存版です(^^)
”「勝ちたい」よりも「なるほど」とか
「この手の意味は?」を大切して指しました”
という旨を書いていた子の感想が印象的でした。
【指導対局は勝負であって勝負にあらず】
の意識が浸透しているようでとても感心しました。
今日は18名の参加であったため、
時間のペースなども心配しておりましたが、
さすがはプロ棋士の先生。
レッスンプロでもありますので
時間ぴったりに最後の子が終わるというあたりも
さすがプロの技でした。
今日の指導対局で勝てた子もそうでなかった子も
単に勝敗だけを心に留めるのではなく、
指導対局ノートに書き留めた自分の学びを財産として
歩み続けてほしいと思います。
最後に、今回の指導対局会の開催にあたって
会場の後片付けなどご協力をいただきました
すべての保護者さまに感謝申し上げます。
そして、遠路お越しいただきました
伊藤博文七段におかれましては、
今日参加したすべてのこども達に
優しく丁寧にご指導をいただきましたことに
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。



当教室では毎年一回、プロ棋士をお招きして、
「プロ棋士指導対局会」を開催しておりましたが、
2020年を最後に、コロナ禍のため開催できずにいました。
日本将棋連盟のガイドライン遵守のもと、
今年は実に3年ぶりに開催することができました。
今回、当教室にお越しいただいたプロ棋士は
伊藤博文七段です。
伊藤七段には、2018年にもお越しいただいており、
5年ぶり2回目のご来訪です。
今日の指導対局会に参加したのは18名の子たちです。
各自の棋力に基づいて六枚落ちから平手まで
各々の手合いで伊藤七段に指導をいただきました。

指導対局を終えた後は、感想戦で
伊藤七段からいただいたアドバイスをしっかりと聞き、
それを「指導対局ノート」に書き取ります。
良かった点、惜しかった点、感想を自分なりにまとめて
永久保存版です(^^)
”「勝ちたい」よりも「なるほど」とか
「この手の意味は?」を大切して指しました”
という旨を書いていた子の感想が印象的でした。
【指導対局は勝負であって勝負にあらず】
の意識が浸透しているようでとても感心しました。
今日は18名の参加であったため、
時間のペースなども心配しておりましたが、
さすがはプロ棋士の先生。
レッスンプロでもありますので
時間ぴったりに最後の子が終わるというあたりも
さすがプロの技でした。
今日の指導対局で勝てた子もそうでなかった子も
単に勝敗だけを心に留めるのではなく、
指導対局ノートに書き留めた自分の学びを財産として
歩み続けてほしいと思います。
最後に、今回の指導対局会の開催にあたって
会場の後片付けなどご協力をいただきました
すべての保護者さまに感謝申し上げます。
そして、遠路お越しいただきました
伊藤博文七段におかれましては、
今日参加したすべてのこども達に
優しく丁寧にご指導をいただきましたことに
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。





