表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

デイヴィッド・サンシャスに謝ろう

2011-06-23 19:55:20 | インポート

クラレンス繋がりでEストリート・バンド(と言うよりDr.ズーム&ザ・ソニック・ブーム)のオリジナルメンバー、デイヴィッド・サンシャスについて書かせて下さい。

僕がブルース・スプリングスティーンを聴き始めた頃には(当然)Eストリート・バンドからはいなくなっていました。彼の後任(なのかな?)が余りにも存在感があり、素晴らしい仕事をしているので、デイヴィッドって実際影の薄い人だと思っていました。

そんなデイヴィッドとようやく会えた(??)のが、2001年のエリック・クラプトンの「レプタイル・ツアー」のコトでした。あのツアーはスティーヴ・ガッドも一緒だったのでスゴく楽しみにしていました。でもまさかデイヴィッド・サンシャスがサポートメンバーに入っているなんて全く知らず、会場に行ってビックリでした。

たまたま地元のアリーナでのコンサートで、しかも席はステージの目の前!あの日ばかりはクラプトンのギタープレイは全く目に入らず、デイヴィッドばかり追いかけていたのは言うまでもありません。だってほんの一時かも知れないけど、ブルースやクラレンスと一緒にプレイしていた人が、ほんの数メートル先にいるんですもん。このトキばかりはLaylaより本気でKitty's Backを演奏して欲しかったです。ムチャクチャ?あの「青春の叫び」におけるKitty's Backの印象的な素晴らしいオルガン・ソロってデイヴィッドなんですよねぇ~。

その後も2009年のジェフ・ベックのサポートで再会(直接会ってないけど)。色んな一流処と組んで活躍しているんですねぇ~。改めてリスペクトさせてもらいます。今まで軽くみていてホントにすみませんでした<m(__)m>

ところで今日は朝から久し振りに緊急地震警報聞かされたし、さっきも結構揺れました。そろそろまた来るのかなぁ~。皆さん気をつけましょう。


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