表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

車山に想いを馳せて

2019-10-05 18:13:49 | カングー
今年で33回目をむかえるフレンチ・ブルー・ミーティング。

19回目の2005年から32回目の昨年まで(一昨年と去年は日帰りでの参加でしたけど)14年間連続で参加していましたが、ついに途絶えてしまいました。



さっきインスタにも同様の内容をアップしましたが、まさかこんな早い時期の開催になってたなんて...今年も例年通りの日程だと思い込んで、日付も見ずに宿泊予約開始と同時に常宿を予約したのも束の間(キャンセルしてゴメンなさい)。よくよく日程を見れば10月の第一週ではないですか!!

あ、これは文句でもなんでもありません。

仙台⇔車山往復約1,100キロ(コースにもよります)。なかなか思い立って出掛けられる距離ではありません(と、いいつつ時々蕎麦を食べに思いつきで長野に行っていますけど)。息子たちが中高大学となり、なかなか全員で遠出する機会が激減してしまった我が家。各世代の子どもたちの予定を調整しつつ、ここ数年は殆ど唯一の全員参加イベントとして毎年長野行きをみんな楽しみにしていました。もちろん今年も。

あ、ホントに文句でもグチでもありませんから(^^)

でも内心ホッとしている自分もいます。調子が悪いまま記録のために連続試合出場を続けていた某野球選手と同じ気持ちです。一旦リセットします。

特に今年はとにかく色んなことがあり過ぎて全然遊びに気持ちが向いていなかったし、クルマもあんまり構ってあげていません。多分無理矢理時間を工面して、色んな予定(中学校は新人戦直前だし、高校もシーズン終盤の練習試合多数。大学はシーズン・イン)を急に変えてまで行っても、きっと心から楽しめなかったかもしれません。

また来年から継続して参加できるようにしたいし、その前に雪の降る前にお蕎麦を食べながら、何もやっていない車山のグランドを眺めに長野を訪れたいと思っています。あと世界一の林檎と漬物も買いに行かなきゃ。

SNSにアップされているイベントの様子を拝見すると、例年になくお天気にも恵まれているようですね。参加されている皆さん、そして当日参加の皆さん楽しいFBMをお過ごしくださいね。


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