表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

"Reason To Believe" Stockholm, June 25, 2005~来週の裏通り

2020-06-13 11:13:31 | 焙煎珈琲裏通り
Bruce Springsteen Archives: "Reason To Believe" Stockholm, Sweden, June 25, 2005


今月のアーカイヴ・シリーズは、僕が一番縁のない『デビルズ・アンド・ダスト』ツアーより、2005年6月のストックホルム公演です。

このアルバム『D&D』はイマイチピンとこなかった(あくまでも個人の感想です)ので、語れる材料がありません。やはり個人的にはフル・バンドのロックなアルバムが大好きです(『ネブラスカ』や『トム・ジョード』は好き)。

しかしこの先出しされた「リーズン・トゥ・ビリーブ」の演奏はトリハダものですね。まるでアメリカ南部のデルタ・ブルースのようなねっとりかつザラっとした肌触り。これは結構好きかも。

でもゴメンなさい。やっぱり今回はパスします。

【来週の裏通り】
6月15日(月)・・・10:00~19:00
16日(火)・・・10:00~19:00 ※未定
17日(水)・・・10:00~19:00
18日(木)・・・10:00~19:00
19日(金)・・・10:00~19:00 ※未定
20日(土)・・・10:00~18:00
21日(日)・・・定休日

※印の火曜日と金曜日のいずれかの日は『寅』の日になります。せっかく僕の人生の師匠の作品が劇場にかかっているのに、スルーできません。しかも大好きな竹下景子さんの「口笛を吹く寅次郎」と「知床慕情」です。

これは趣味でもなんでもなく、宿命なのです。日程が決まりましたらフェイスブックにてお知らせ致しますね。

そして宮城県も梅雨に入ってしまいました。天候によっては送迎タイム!が生じます。雨天の場合はご注意ください。