講談社ヤングマガジンに掲載されている『ウイニングチケット』という漫画をご存じですか?
競馬を題材にした漫画は数あれど、競走馬の生産者たちにスポットを当てた作品は殆ど無いのではないでしょうか。
僕は最近の漫画って読む機会がないので読んでいませんが、この作品だけは連載当初から楽しみに読んでいます。タイトルに惹かれたし、馬が好きってのもありますが(^^)
その『ウイニングチケット』の第二章ともいえる『ウイニングチケット2』(そのまんまのタイトル)が先日発売になりました。
結論から言うと、漫画を読んで初めて泣きました。今回二冊同時に刊行されて、続けて読んでいるうちに完全に物語に引き込まれ、ドキドキと感動で途中から涙が止まりませんでした。
映画や小説、音楽やスポーツでは良く涙する僕ですが、まさか漫画で泣くなんて...。
競馬に興味のない方も是非一度読んでみて下さい。おススメです(^^)