忠野鮭之海

全ては自分の趣味

ボディーブローのように効いてくる…

2016年05月11日 | Weblog
 今日は、午前中は天気が悪かったので午後から田植。乗るタイプではない。両手で押すタイプ。今年も従兄弟に手伝ってもらった。一年に一回しか田植え機を操作しない&感覚の問題…があるので、最初は従兄弟。見ていると、だんだんと操作やコツを思い出したので交代。私は裸足でするタイプ。田んぼの土の感触が何とも言えない(^-^)。しかし、滑り込んだ足を動かしていると…そう!だんだんと足腰にボディーブローのように効いてくるのだ(≧∇≦)。プールの中で歩いている感覚に近いかもしれない?お陰で、いい運動になりました(^_^;)。しかし、田んぼの土の感触は田植えをしているという実感を漫喫。自給自足分の広さだから、いいけどね。商売で米を作っている大米農家では、こんなことをしていては日が暮れる。農作業の機械は、値段が高いのには本当にビックリする。自給自足分だったらスーパーで買った方が安くつく!のは以前書いた。それなのに、どうして田植えをするのか?それは、先祖代々米を作ってきた田んぼだから、というのが理由として挙げる人は多い。赤字覚悟の米作りというのが現状。こんな事も似非国会議員には分からないのだろうなあ。と言うか、そんな地域に来て話をしようとしないから。つまり、票にならないから。だから似非国会議員なのだ!
コメント
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