goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシの育成

2009-11-26 14:00:00 | Weblog

 今日も穏やかな晴れで暖かく、気分は上々♪、マウンテンバイクで走るのには絶好のコンディションでした♪。  
既に紅葉のピークは過ぎ、吹き溜まりにはたくさんの落ち葉が集まっていました。  

       
 今日も過去の画像を振り返り紹介しましょう。  

 こちらは今年の展示会に出品された、大葉ギボウシ黄金富士の〔黄金錦〕です。  黄金富士の中でも特別に美しい個体で、毎年この様な斑になります。  毎年の事ですが、『この品種の売り物は無いですか?』と聞かれるのですが、有りません。  会員仲間の間でも欲しがる人がいますが、この様な個体ほど増えないのです。  5月30日撮影の画像です。  

 こちらも展示会に出品された岩ギボウシの〔高尾錦〕です。  高尾錦にもいくつかのタイプがある様で、この個体は葉が丸く斑の状態は、地味な感じの色ですが、何とも言えない魅力を感じる個体です。  5月29日撮影の画像です。  
※この個体ラベルには〔高尾錦〕となっていましたが、〔高尾の松〕の誤りかも?知れません。  東京都八王子市産  

 こちらも展示会に出品されたギボウシですが、この個体については詳しい説明は出来ません。  ラベルには〔新光錦〕と書いて有りました。  大葉ギボウシでしょうか?  とても美しいのですが、夏に弱そうな感じの個体?です。  5月30日撮影の画像です。  


 こちらは夏の頃に紹介した黄花のリコリス(曼珠沙華)です。  8月26日に撮影の画像で、実はこの品種の場合は実(種)が熟します。  その実を次に紹介します。  

 こちらがその実です。  この実を蒔いて注意深くその場所を春に観察していると、やがて芽を出します。  ですからこの品種の場合は実生でも増やせると思います。  ただし花が咲くまで何年か?掛かるのは確かです。  もう一つはあくまでも実生の為、親とは少し違う原種の様な花になるのかも?です。  私はその様な花をまだ確認はしていません。  花を見るのが楽しみです。  親と同じ花を観るのなら、やはり球根の分球による繁殖しか無い思われます。  画像は11月25日撮影です。  

 今日も満一歳を過ぎた孫守りをしています。  まだ歩かないのですが、男の子なので動作が活発で、手当たりしだいに何でも玩具にしてしまいます。  現在離乳食を食べながら、ミルクも飲んでいます。  最近はオムツ取替えにも慣れて、良き育児 ”ジイパパ” になろうと奮戦中です。
( ̄ー ̄;汗

       

コメント (6)
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