今日も穏やかな晴れで暖かく、気分は上々♪、マウンテンバイクで走るのには絶好のコンディションでした♪。
既に紅葉のピークは過ぎ、吹き溜まりにはたくさんの落ち葉が集まっていました。
今日も過去の画像を振り返り紹介しましょう。
こちらは今年の展示会に出品された、大葉ギボウシ黄金富士の〔黄金錦〕です。 黄金富士の中でも特別に美しい個体で、毎年この様な斑になります。 毎年の事ですが、『この品種の売り物は無いですか?』と聞かれるのですが、有りません。 会員仲間の間でも欲しがる人がいますが、この様な個体ほど増えないのです。 5月30日撮影の画像です。
こちらも展示会に出品された岩ギボウシの〔高尾錦〕です。 高尾錦にもいくつかのタイプがある様で、この個体は葉が丸く斑の状態は、地味な感じの色ですが、何とも言えない魅力を感じる個体です。 5月29日撮影の画像です。
※この個体ラベルには〔高尾錦〕となっていましたが、〔高尾の松〕の誤りかも?知れません。 東京都八王子市産
こちらも展示会に出品されたギボウシですが、この個体については詳しい説明は出来ません。 ラベルには〔新光錦〕と書いて有りました。 大葉ギボウシでしょうか? とても美しいのですが、夏に弱そうな感じの個体?です。 5月30日撮影の画像です。
こちらは夏の頃に紹介した黄花のリコリス(曼珠沙華)です。 8月26日に撮影の画像で、実はこの品種の場合は実(種)が熟します。 その実を次に紹介します。
こちらがその実です。 この実を蒔いて注意深くその場所を春に観察していると、やがて芽を出します。 ですからこの品種の場合は実生でも増やせると思います。 ただし花が咲くまで何年か?掛かるのは確かです。 もう一つはあくまでも実生の為、親とは少し違う原種の様な花になるのかも?です。 私はその様な花をまだ確認はしていません。 花を見るのが楽しみです。 親と同じ花を観るのなら、やはり球根の分球による繁殖しか無い思われます。 画像は11月25日撮影です。
今日も満一歳を過ぎた孫守りをしています。 まだ歩かないのですが、男の子なので動作が活発で、手当たりしだいに何でも玩具にしてしまいます。 現在離乳食を食べながら、ミルクも飲んでいます。 最近はオムツ取替えにも慣れて、良き育児 ”ジイパパ” になろうと奮戦中です。
( ̄ー ̄;汗
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うんうん確かに富士山の麓には大葉ギボウシは沢山ある事でしょう。
特に沢筋を探せば、群落になっている筈です。
しかし崖になっている様な場所では、大変危険なので、無理に近づかない方が無難です。
私も過去には変異品を探し歩きましたが、まあ骨折り損のくたびれもうけでしたね~!。^_^;)
ある時点で買った方が安いと言う結論に達しましたよ!。
黄金富士の場合は親株を持っていれば、ほぼ100%の斑入り実生苗が得られます。
確かに自然界から見つけた時は、感動だよね!
しかし確率的には限りなくゼロに近いかも!。?
黄金富士は実生品がヤフオクで出ていますが、クレカを持っていないので買えません。今はクレカを登録してかんたん決済でしか受け付けてくれないので困ります。
私は郵貯に口座を持っていて、ヤフーカードを持っています。
慣れると決済が簡単だよね!。
黄金富士でも今は安価で手に入る様になりました。
山で探すより簡単です。
山で黄金富士の様な個体を探すとなると、それは奇跡に近いよね!。^_^;)
もう1つ、山口県産の派手な縞斑のオオバがあったんですけど、ちょっと作落ちさせてしまいました。
大葉ギボウシの場合は、自生している様に見事に育てるのは難しいですね~!。
私も大葉ギボウシは苦手です。^_^;)
まあ実生の場合はその選抜が楽しいよね!。
既にご存知かと思いますが、完全な覆輪や中透けの親からは、斑入りは生まれませんよ!。
縞や覆輪縞、中透け縞の個体からは、斑入りの苗が得られます。