気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパン最終章第4話の素朴な感想

2023年10月11日 | ガールズ&パンツァー

 去る10月9日、サークルのガルパン仲間たちとTジョイ京都に行き、最終章第4話の視聴に臨みました。同行した仲間は3人とも視聴4回目でしたが、私自身は3回目でした。

 視聴後は四条河原町へ移動し、T氏が予約しておいた中華料理店の個室に入り、誰にも聞かれないようになるべく小声で、色々と感想を語り合いました。全員がプラモデルを楽しむので、話題は主に第4話で新たに登場した戦車や、その適応キット、どう作るか、でした。

 今回は、新たな車輌の殆どが既に9月の本予告第2弾で紹介されて知られていたため、第4話にて初めて見た車輌は3輌にとどまりました。そのうちの1輌はヨウコ車でしたが、これをプラモデルでどう再現製作するかについて、一様に悩み、意見を言い合いましたが、一致した見解にたどりつけず、結論は四者四様となりました。

 

 新登場の車輌群とは別に、第4話のストーリーそのものは非常に良かったと思います。Aパート、Bパートともに戦車戦が展開されますので、そういうのが好きな自分としては大満足でした。2年ぐらいかかるのも当たり前だな、と納得させられた内容でした。

 以前に色々と予想や推測を述べましたが、それらの大半は外れまして、残りが大体当たっていました。第3話のときは予想が全部外れましたから、今回は良かったほうだと思います。

 ただ、尺の九割以上が戦車戦で占められましたので、ガルパン世界を戦車の模型で楽しんでいる身としては、参加車輌が把握出来て試合の経緯が掴めれば良し、となりました。何度も視聴しないと把握出来ない、というレベルではありませんでしたから、たぶん第4話の視聴は三回目の今回で終わるだろう、と思います。また行くとしたら、たぶんガルパン仲間のお供という形になるでしょう。

 かくして、個人的には、今後の模型誌やアニメ雑誌、ネット動画等での公式情報公開を待つのみとなりました。前回の第3話の時は、モデルグラフィックス等でのガルパン特集記事が出た時が、公式情報公開つまりはネタバレ解禁タイミングとなりましたから、今回も同様にいこうと思います。

 なので、上図のパンフレットの下に何かのキットがありますが、現時点ではスルーとしておきます。とりあえず、9月からの本予告第2弾と10月7日からの冒頭部分公開で紹介または確認出来た新車輌の情報をまとめていますので、次回はそれらについて述べたいと思います。

 

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