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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

西住家 Ⅱ号戦車F型 作ります!! その13

2022年01月29日 | ガルパン模型制作記

 ステップ22で砲塔の最後の組み立てを行ないます。私の製作では既に前のステップにて大方の組み付けが終わっていますので、ここではB42のみを取り付けます。
 ラストのステップ23では履帯を組みます。個人的にはとても苦手な連結式で、片側99枚を繋ぎますが、訓練と割り切って淡々と進めます。

 

 ステップ22で取り付けるパーツはB42のみです。インテリアを見られるようにするため砲塔は着脱自在とし、そのために大方のパーツを組み付けてあったからです。

 

 B42を取り付けました。これで砲塔部分は完成です。この状態で着脱自在とします。

 

 車輪と装備品と履帯以外のパーツを全部並べました。組み立てが全て完了しているので、これらの部品ごとに塗装を施してインテリア、外装の順に進める予定です。

 

 ラストのステップ23では履帯を組みました。御覧の通りの連結式履帯ですが、今回のは押し込んではめるとそのまま繋がりましたから、思ったよりも楽でした。

 

 片側99枚ですので、10枚ずつ繋いでゆきました。

 

 片側の99枚を組み終えたところです。これは右側の履帯にあたります。

 

 車輪に巻き付けて成形し、上図のように4つに分割して組み上げました。上図右下に余りパーツを集めてありますが、片側分のみでこんなに予備パーツがあるのかと驚きました。

 

 続いて左側の履帯も同じように組み上げました。上図の上が右側履帯、下が左側履帯です。左右合わせての作業時間はだいたい50分ぐらいでした。99枚を使いましたが、全てを車輪に仮組みしてチェックしたところ、あと1枚は必要になるような感じでした。余りパーツが沢山ありますから、1枚や2枚増えたところで問題はありません。

 

 追加作業として、今回のキットには無いけれど劇中車には装備されている、車体前面の予備履帯を作りました。上掲のシーンにて、下が切れていますが10枚の予備履帯が装備されているのが分かります。

 

 劇中シーンでは全容が見えませんので、公式設定図も参考にしました。上図のように、一本の留め板で固定してあります。これらのパーツは、有名なタミヤのキットには入っていますが、今回のドラゴンのキットにはどういうわけか入っていませんので、自作することになります。

 

 履帯は、余りが豊富にあるので10枚を取って繋ぎました。

 

 留め板は、公式設定図をみながらプラ板で作りました。両端のリベットもウェーブのパーツを使用して再現しました。これらは塗装後に車体前面に取り付ける予定です。
 以上で、塗装前の組み立ての全てが完了しました。次からは塗装作業に入ります。  (続く)

 

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