こんにちは!
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
皆さまいかがお過ごしですか?
山形はここ数日、朝晩涼しく、一年中この天気だったら・・・
とワガママな事を考えてしまいます 笑(>_<;)
うちの金魚も夏は餌もほとんど食べずに静か~に夏バテ?していたのに、
今では石で遊んだり、餌もパクパク!!
現在、2匹の金魚(金ちゃん・銀ちゃん)は10年以上かけ15cm?!位にまで大きく大きく成長しました
まるで鯉のよう・・・笑
一体どこまで成長してくれるのか、ドキドキワクワクです!
今度は写真アップしますね
さてさて!
長くなってしまいましたが、本題に・・・!
さて、今回は次回に続いて「玄米」にスポットをあてていきます
注目される玄米の食物繊維、フィチンの働き
精白米1合を食べて玄米と同じビタミンB1を摂ろうとすれば、牛乳約1リットル、鶏卵約15個以上、牛の赤身肉では約500gが必要です。
玄米中に含まれる特徴的な成分に食物繊維やフィチン酸があります。
この食物繊維は主に不溶性で、これは100g中に2.3g含まれ、主として表皮・胚芽に存在します。近年の研究で有害物質を吸着して体外に排泄すると報告されています。
またフィチン酸は、玄米の主要リン酸源です。フィチン酸は、腸内細菌に作用して自然免疫の細胞の活性を高めることが近年の研究で明らかにされています。
※玄米の欠点は消化が悪いこと
栄養バランスの良い玄米も、消化が悪いという欠点があります。そのため(1)よく噛むことが出来る。(2)胃腸の消化力がある。この2点が揃っていなければ、せっかくの有効成分も身体に吸収されず、玄米食の効果は期待できません。
とりわけビタミンB群はずば抜けていて、ビタミンEは白米の約12倍、ビタミンB1は約5倍、ビタミンB2は2倍、食物繊維は6倍含まれています
このように玄米を毎日食べることは食物繊維とフィチン酸のダブルの効果が期待され、結果として悪い細胞を排除し、正常細胞を新しくつくる働きに影響すると期待されます。
ぜひ、毎日食べて健康という宝をふやしていきたいものですね!(^0^)
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡
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