こんにちは!玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近多いご相談の一つとして、
今の時期、お子様の鼻づまりや喘息・明け方のセキなどのお困りのご家族からの問合せが多いです。
色々お話をお伺いいたしますと、共通している事は、夏の麦茶をまだ飲んでいるという事です。麦茶は身体を冷やす働きが強いので、夏は良いのですが、今の時期から控え、番茶やほうじ茶などに切り替えましょう
今回は玄米菜食のポイントを5つだけ紹介します!(^0^)
1.主食は未精白の玄米もしくは、分づき、胚芽米とし、食事全体の50%になることを基本とする。
2.野菜(根菜類、緑黄色野菜、淡色野菜など)は、副食の主たるものなので、生野菜 (なま)・温野菜(加熱調理したもの)の利点を生かし、体の状態に応じてバランスよく摂取(食事全体の30~40%)することを基本とする。
3.野菜や山野草などは、旬の物が一番ビタミン・ミネラルに富み、食して力となるので、はしりを摂るよりも出盛り期の物を使用することを基本とする。
4.動物性食品のうち、小魚介類は日本人の伝統食として、適量摂取することを基本とする。
5.植物性たんぱく質の供給源として、大豆とその加工品を適量摂取することを基本とする。
次回は6つ目からご紹介いたします。
この時期、寒暖の差が大きいので、身体を冷やさない様に気をつけて下さい
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡
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