こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
朝晩、涼しく過ごしやすい今日この頃ですが、いかがお過ごしですか
今回は週刊 『AERA』 の記事をご紹介します (6月13日号)
◆・◆・◆放射能抜きは和食の基本◆・◆・◆
○野菜の水洗い →→ 熱湯や食塩水、酢、重曹、食用洗剤などを使っても、水洗いの差はない。
○「ゆでこぼし」 →→ 植物内にはいった物質はゆでこぼし(ゆでてからゆで汁を捨てること)をして、
内部から物質をしみ出させて、水と摂取することが原則!
○塩漬け →→ 肉や魚から効果的に水分を搾り出すためには塩が有効。塩をふったり塩水に漬けることで、
浸透圧により肉や魚の内部から水が染み出してくる。
○酢漬け →→ 肉や魚に限らず野菜類でも、酢漬けやマリネにすることで、多くの放射性物質が抜ける。
(※漬け酢は飲まない)
★放射能物質を取り除くことばかりに躍起になり、ゆですぎたり洗いすぎたりすると、人体に必要なミネラルなど大事栄養素までなくなってしまう。
「放射性物質抜き」調理法の極意は、自分で和食を作り、バランスよく食べること!!
◆・◆・◆一日2杯の味噌汁が効く◆・◆・◆
長崎の爆心地から1.4キロにあった病院での実際の話。原爆投下後、玄米飯に塩を加え、味噌汁を毎日、病院の職員や患者に食べさせた結果、原爆症を発症していないという実例がある。
この事例を研究している広島大学原爆放射線医科学研究所の渡邊敦光名誉教授によると・・・
○味噌の原料となる大豆には、放射性物質からの防護効果があるといわれている。
○防護効果を高めるには、日頃から味噌を食べていることが重要。1日2杯の味噌汁を飲んでほしい。
○熟成期間が長い味噌の方がよい。
テレビやラジオで毎日聞かれる、放射能の話・・・。
正しい情報を知って、自分で自分や家族を守ることを考え、安心した生活が送れるようになるといいですね
玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)