~ 腸をキレイにする食生活の5つのポイント ~
ポイント1 未精白穀物の摂取(玄米・玄麦)
みなさんご存知の通り、未精白の食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を良好にします。
玄米の食物繊維は、繊維の多いと言われているゴボウの1.3倍!
玄米酵素の食物繊維は、ゴボウの4倍入っており、栄養素も48種類含まれております。
また白米1膳にハイゲンキ スピルリナ入を2袋プラスすると、玄米食以上の栄養価になります(基本は食後2袋)
ポイント2 発酵食品(酵素)の摂取
・良質の納豆、味噌、しょうゆ、ぬか漬け、甘酒、 生野菜などの食べ物から酵素を補うことが大切
もちろん玄米酵素ハイゲンキも発酵食品なので酵素がいっぱいです。
ポイント3 果物の食べる量とタイミング
・ 果物は素晴らしい栄養を持っていますが食べるタイミングと量に注意!
・ タイミング・・1番良いのは朝食、昼食の30~40分前や空腹時(午前)。
・ 量・・・一日、コブシ大を目安に。
ポイント4 動物性たんぱく質
・ 腸内の温度は約37℃。果物や魚、肉、卵、乳製品は37℃の中に置いておくと腐ってしまいますよね。
過食していると腸の中で食べ物が腐り、腸壁にこびりつきます。
それがポリープや憩室(ケイシツ)を作り、血液を汚す原因になるのですね。
動物性の物も食べすぎには気を付けたいですね。
※ また動物性たんぱく質を食べる場合は「毒消し」もぜひご一緒に。
肉にはジャガイモ、魚には大根・シイタケ・みかんを付け合わせに。
近海魚にはショウガ、
遠洋でとれる魚にはワサビを一緒に食べると毒消しになります
ポイント5 良質の水の摂取(お茶や清涼飲料水は含みません。水単体です。)
・ コップ1~2杯を毎食30~60分前に飲む。
・ 一日2リットルを目安に飲む。(個人差があります)
・ また夕食は、飲んだり食べたりを就寝の4~5時間前に済ませる事が理想的です。
(寝る前に飲食すると、全ての内臓が休むことが出来ないために疲れがとれない事や、
人によっては胃から逆流して気管に入る場合もあり喘息の原因にもなります。)
※ これからは寒くなりますので、水はぬるま湯で、
また冷えが気になる方には玄妙茶もオススメです。
(コーヒーや緑茶はカフェイン、タンニンが入っているため、飲み過ぎると体を冷やします。)
以上、5つのポイントを抜粋させていただきました。
一気に全て、気を付ける事は難しいので少しずつ、一つ一つ実行してみるのが良いと思います。
また、このベストセラーの本と30年以上前から行ってきた玄米酵素の正しい食生活の指導とは同じことが多く、とても感激いたしました!
新谷先生の本、興味ある方はぜひご覧下さい!
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