劇団四季「オペラ座の怪人」広島公演

忘れないうちに…備忘録。
先日のミュージカル三昧のスタートは、「オペラ座の怪人」
広島まで行くかどうか迷っていましたが、
お稽古風景に佐野さんのお姿があれば…１週間前にポチっとしてしまいました(^^ゞ
横浜はあれよあれよ…という間にチケットがなくなりましたが、
広島では後方寄りですが、センター近くの席が取れました。

て、見つけた“広島1day”の新幹線で、約2年2か月ぶりに広島を訪れました。
会場の上野学園ホールへの行き方、ちゃんと覚えていてホッ…

この日は広島公演通算11回目だったようです。

佐野さんファントムは横浜千秋楽以来、2ヶ月ぶり。
この日はひたすら、佐野さんファントムばかり観ていました( 〃▽〃)
実は前回の横浜千秋楽で、新演出がいまいち良くわからなくて
えっ、ちょっと変わった？と思いながら観ていたので
今回は少し慣れてじっくりと観られるかなぁ～と。
新演出はよりファントムの心の動きが激しく伝わりやすいですね…
特に地下室でのトライアングル…
前回はよく観えなかったのですが、ファントムがオルゴールの猿の
顔をまるで仮面で覆うかのように…掌で隠す場面…より悲しみが増したような…
佐野さんファントムはもともと熱く感情豊かですが
より人間らしい心の動きが熱く分かりやすく描かれていますね。
やはり最後のファントムの心情を重い、涙涙でした。

オペラ座の屋上の場面…北澤さんのラウルで観たいですね…
北澤さんの声は“プリマドンナ”の７重唱でも歌声がよく聴こえます…
前の演出もちろん好きでしたが、新しい演出もなかなかいいですね～(*^^*)
スーパーバイザーの北澤さんがより伝わりやすくと
新しい演出にも関わられたのでしょうから…
スーパーバイザーは素敵なお仕事でしょう…でもご贔屓さまの姿は
舞台の上で観たいなぁ～と願っている私です。

ホールのロビーには大きな垂れ幕…う～ん、“美女と野獣”の広島公演を思い出しますね～｡

今回はグッズを私にしては多めに購入。
この公演では、グッズの無料袋がなくなり、
代わりにエコバックのような有料のバックが販売されています。
私も試しに購入しましたが、なかなか使いやすい作りです。

公演後、新幹線の時間まではずいぶんと時間があったので
その日に行われたイベントを見に“福屋八丁堀店”へ足を伸ばしました。
私が会場に着いた時には、既に人、人、人…(￣▽￣;)
秘かに佐野さんがゲストだといいなぁ～なんで思いながら…
そんな願いも叶うはずなく…
トークイベントのゲストは、支配人のアンドレ役の増田守人さん、
そして広島県は福山出身のアンサンブルの徳山稚子さんでした。
増田さんは北海道のイベントの時に拝見してますが
ニコニコと笑顔の優しい方ですね～。
隙間から、チラッとですが増田さんのお顔が見えました…
まあ、楽しいトークはしっかり聞こえましたが…

しかし、広島は遠いなぁ～。
手持ちチケットはもう１枚ありますが…
よほどのキャスト変更が無い限り、突発は無いかなぁ～。
広島の次は京都ですね。
まだ、チケットは取っていません。
ご贔屓さまの動向を待っていると、横浜の時のようにチケット難になると困るし、
でも紙チケットは戻すことも出来ないし…
う～ん、悩みます…と、思っていたら、
佐野さん、週途中のキャス変でしたね～。
次に観に行く時も佐野さんのファントムだといいなぁ～(*^^*)