和フタヌーンティー

今日は母と一緒に名古屋能楽堂にお出かけ…
能楽堂に新しく出来た「蓬左」で
“和フタヌーンティー”をいただいて来ました。


蓬左は、江戸時代の名古屋にルーツを持つ老舗が集結、
名古屋の食文化を未来へ繋ぐことを目的とした「食楽堂」と
いうコンセプトで作られ、
オープン時には地元の情報番組で取り上げられ、
観ていた母が行ってみたいね…ということで、予約を入れました。

“和フタヌーンティー”は、
菓匠 花桔梗×和む菓子 なか又×八百彦本店のコラボレーションによる
和のアフタヌーンティーです。

名古屋城を模したアフタヌーンティースタンド、
ちゃんと金の鯱もついています。

花桔梗さんやなか又さんの和菓子はほどよい甘さなので、
ひとつひとつ、味わいながら美味しくいただきました(*^-^*)
八百彦さんのだし巻き玉子サンドがお口直しにぴったりで、またまた美味！
最初は「これ、全部食べれるかしら？」と言っていた母も、しっかり完食！
“和”なので、お茶は緑茶がベース。
私たちは緑茶に櫻葉を入れたお茶をいただきました。
ほのかに香る桜の香りが、ちょっとゆったりとした気分にしてくれましたね…

能楽堂のすぐ脇には、やまぼうしの花が咲いていました。


そして満開だったのは…私の好きななんじゃもんじゃ！

近くで見ると…

正式な樹木名はヒトツバタゴ。
名古屋は街中にもこの樹が多く、
私も通勤の途中に、なんじゃもんじゃの樹をよく見かけます。
雪を被ったかのような真っ白さが、緑に映えて
爽やかな気分になります(*^-^*)

さあ、明日からは月末締めに向けて、頑張りましょうo(^o^)o