眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

日本がウリを訴えたニダ 許せないニダ

2015年05月22日 | 韓国

 

>日本政府がWTOに韓国を提訴、「水産物輸入禁止措置は科学的根拠ない」―米メディア
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150522/Recordchina_20150522025.html

2015年5月21日、ロイター通信によると、日本政府は同日、東京電力福島第1原発事故の汚染水漏れを理由に韓国政府が水産物輸入禁止措置していることは科学的根拠のない輸入規制であるとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。

韓国は2013年9月から、福島など8県からの水産物輸入を禁止している。日本政府は日本産水産物の放射性物質が基準値を下回っていると強調しており、韓国の輸入禁止措置がWTOの衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)が定める原則に違反しているとして、提訴に踏み切った。

韓国政府は日本の提訴について遺憾の意を表明するとともに、輸入禁止措置は国民の安全のために必要であるとの見解を示している。韓国の日本産水産物の輸入額は、東日本大震災前の2006~2010年の平均が2億1300万ドル(約255億円)だったのに対して、2012~2014年の平均が9600万ドル(約115億円)に減少している。(翻訳・編集/蘆田)



韓国は国際機関に提訴されるのが好きですね~(わらい

ローンスターにもISD条項で訴訟され、46億7千900万ドルの請求書回されてます。

韓国国内での訴訟では、一応韓国政府が勝って、ローンスターは悪徳ニダ

とかやっていたんですが、そんなことで済むはずもなく・・

日本のバブルがはじけた時も、ハゲタカ・ローンスターのがっつきぶりには日本人は目を丸くしました。

破綻した東京スター銀行、破綻したゴルフ場の買収再生事業で暴利をむさぶって行きました。

ハゲタカ・ファンドのローンスターが、韓国の手前勝手な判決など承服するはずもなく、ちょっとワシントンまで面貸せやと、ISD条項で国際投資紛争仲裁センターへ訴えたわけです。

守銭奴ローンスターですから、訴訟でも金額でも、びた一文負けるものかと(わらい

これだけじゃないんです。

最近は、韓国経済の命の泉と崇める中東でも、UAEの企業からISD条項に基づく約200億円もの訴訟を起されました。

双方の記事内容読んだんですけど、どちらも韓国に勝ち目のない案件です。

その上、今度はウリが何をしても許されると思っていた日本からも、WTOに訴えられてしまいました。

自業自得ですけどねw

まだ放射能汚染を理由に輸入規制しているなんて本当に許せませんもの。

口で言ってわからない奴は、国際機関からお仕置きしてもらう方が手っ取り早いんです。


せこいウソ記事で読者を惑わすな!

2015年05月20日 | 特亜

 半年ほどブログ休んでいましたが、体調も大分よくなってきましたので再開です。

さて久しぶりのエントリーですが、とりあえず韓国紙のこんな記事が目に留まりました。

>米国務長官「慰安婦は日本軍の人身売買」…加害者を明示 

ケリー国務長官に問いただせば、きっとそんなこと言ってないぞ!と仰るでしょう。

日本相手ならどんなウソ記事でも許されると思っている韓国紙

慰安婦の強制連行や性奴隷等の表現は朝日新聞が広めたものです。

遅まきながらも強制連行などなかったと朝日新聞が認めて、国内的にはねつ造記事だったことが明らかになりました。

米国内でも、中韓による安倍首相は歴史修正主義者とか右傾化しているとかのプロパガンダも既に通用しなくなって来ています。

そうした結果、今では日米は価値観を共有する同盟深化が進み、未来志向の関係へ飛躍し始めています。

それを如実に証明したのが安倍首相の米国議会での演説でした。

安倍首相の演説は今後の日米関係だけでなく、覇権の行方を占うターニングポイントだと思います。

アメリカは中国に覇権を脅かされていることにやっと気付いたんです。

ぐうたらオバマも、これ以上ぐうたらなことしていると身が持たないと思います。

そこまでアメリカも追い込まれてしまっているんです。

ところが韓国だけはわれ関せず、今もってアベガーとやっているわけです。

そうしてケリー長官の会見も日本の報道と韓国側報道の視点では、解釈が違ったものになっているんです。

日韓間は一衣帯水どころか先も見通せない距離感を感じさせているのです。

しかし、韓国紙もケリー長官の発言ぐらいは正確に伝えるべきですよ。

それがケリー国務長官への礼節だと思うが、韓国人に求める方が無理か(わらい

韓国に都合よく曲解どころか明らかにわい曲してますからね。

結局こういう記事内容が韓国全体に日米に逆行する偏った雰囲気を醸成して、韓国自身の選択肢を狭め、自国を貶めていくことになるんです。

多分6月に朴槿惠大統領は訪米しても“凝り固まった偏屈な韓国の総意”を、意識せざるをえないんでしょう。

いまから、訪米結果は見通せてしまいます。

今日の中央日報日本語版アクセスランキング見ても、ともかく「日本下げ」記事ばかりでげんなりします。

>米国務長官「慰安婦は日本軍の人身売買」…加害者を明示
2015年05月19日08時35分  中央日報日本語版

ケリー米国務長官は18日午後、1泊2日の訪韓日程の最後に敏感な部分に触れた。ソウル龍山(ヨンサン)米軍基地で在韓米軍将兵と会い、米国務長官としては初めてTHAAD(高高度ミサイル防衛)体系に言及した。
・・・・・

ケリー長官は、旧日本軍慰安婦被害問題に言及し、加害者を「日本軍」と特定した。

ケリー長官は「『日本軍が性的な目的で女性を人身売買したこと』に関し、米国は何度か立場を明らかにした。これはぞっとするひどい人権侵害」と述べた。

「ぞっとするひどい」いう表現は、昨年4月にオバマ大統領が訪韓した時に使った。

しかしオバマ大統領は当時、人権侵害を犯した加害者を日本政府または日本軍と明示しなかった。

外交部の当局者は「通常、米政府が人身売買という時は性的奴隷という概念も含んでいるが、米国務長官が日本軍の責任を取り上げのは初めて」と解釈した。

この発言は、「安倍晋三首相が先月訪米した際、慰安婦被害を単に人身売買と表現したことについてどう思うか」という記者の質問に答える過程で出てきた。

http://japanese.joins.com/article/551/200551.html?servcode=A00§code=A20



>米軍基地で在韓米軍将兵と会い、米国務長官としては初めてTHAAD(高高度ミサイル防衛)体系に言及した。

他人事みたいに書いてますが、これ一番に気に掛けないといけないのは韓国自身なんです。

ところが、俺たち聞いてないからと、わざと触れないようにしている。

多分、ケリー長官にしっかりダメ押されてるちゅうのに(わらい

ケリー長官が「慰安婦は日本軍の人身売買」だと、言わずもがなにわい曲している。

人身売買していたのは、お前らの先祖の朝鮮人の女衒だわ!

韓国の新聞も捏造記事に関しては、日本の侮日新聞と甲乙付け難いですからね。

正確な共同会見の記述は、合衆国国務省サイトに載っています。

ケリー長官の言ってることは、訪米した安倍首相が4月27日ハーバード大学ケネディ行政大学院で講演後、質疑応答で慰安婦について語った内容とほぼ同じ内容です。

安倍首相と同じことを言ったケリー長官の発言を韓国記者が聞くと脳内で、このような記事に変換されるんです(わらい

では安倍首相はハーバード大学ケネディ行政大学院で、慰安婦についてどのように発信したのでしょうか。

この時も、中国系の学生が執拗にこの問題を取り上げていたんですが、他の学生は迷惑そうでした。

訪米した日本の首相へ、バイアスの掛かった中韓系の学生が日米関係に関係ない問題を質問すること自体嫌われますけどね。

それどころか招待したアメリカへの嫌味にもなります、でも、こいつらそんなことおかまいなしだし(わらい

それを嬉々として朝日新聞が、その時の発言を掲載していました。

安倍首相
「人身売買の犠牲となって筆舌に尽くしがたい思いをした方々のことを思うと、今も私は胸が痛い。この思いは歴代の首相の思いと変わらない」
「河野談話について継承することは何回か申し上げてきた。このような立場から慰安婦の方々の現実的救済の観点から、様々な努力を積み上げてきた」
「20世紀には紛争が起こると女性の人権が深く傷つけられた。21世紀はそういう世紀、時代にしてはならない」とも語り、日本政府として戦時下の性暴力をなくすことに取り組んでいく。

 慰安婦には同情を禁じえないし、日本兵を相手にしていたことを思えば政府としても慙愧の念に耐えない。

人道的観点から歴代の首相はお詫びと償いをしてきた。

こんな思いで安倍首相は質疑に答えています。

日本兵が一夜の癒しに女郎をお金で買ったことは事実、だけども慰安婦とはそもそも対価を得て身を売る売春婦だっただけのはなし。

慰安婦は、日本軍ではなく民間業者(主に朝鮮人女衒)によって人身売買されてきた不幸な身の上

朝鮮半島での人身売買に日本軍は一切関わっていない。

関わったのは朝鮮人の女衒が大半だったです。

人身売買や慰安所の経営は民間業者がやっていて、兵士は各自がお金払って利用しただけなんです。

とは言え利用する兵士が性病などで軍としての機能に影響でては困るから、業者を指定して衛生面や生活面などで間接関与はせざるを得ない。

こうした事実を韓国紙の中央日報は故意にわい曲して、「日本軍の人身売買」だと、所謂日本軍が女性を人攫いして慰安婦として売買したように、わい曲見出しでウソを書いている。

国務省のサイトを読めば、ケリー氏は慰安婦は人身売買の犠牲者と言っているが、日本軍は売春行為の対価として慰安婦へお金を払っただけのこと。

ケリー長官の発言では、慰安婦に触れた発言部分は最後の方のごくわずかな文章だが、ケリー長官の発言の真意は安倍首相の言ったことと同じと読み取れる。

新聞がこんなウソ記事ばかり書いていては、6月に訪米する朴槿惠大統領が、またまた地雷を踏む可能性大いに有りそうですね。

戦後70年も過ぎ、1965年には日韓基本条約締結で完全に解決済みの問題を性懲りもなく蒸し返す。

ケリー長官の訪韓目的はそもそも慰安婦問題なんかじゃあないでしょう。

口先だけども日韓は米国の同盟国だから仲良くやってくれよと言いつつも、一向に米国の真意を理解しようとしない韓国に、ケリー長官も内心はぶち切れ寸前だったかも知れません。

訪米する朴槿惠大統領にTHAAD(高高度ミサイル防衛)配備を真剣に考えろと、最後通牒突きつけにきただけだと思うのですが・・。

6月の訪米で配備への進展がなければ、アメリカは今度こそ本当に韓国を見限るしかない。

そうなってくれた方が日本としても、すっきりさわやかな気持ちになれるかもしれない(わらい