眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

韓米通貨スワップ、10年ぶり復活か。ムリムリww

2020年03月16日 | 経済

 先週の世界株市場すごいことになりました。

今市場の動き見てるんですけどNY市場と違って日経平均の動き鈍いです、中韓はマイナス圏です。

武漢肺炎パンデミックで世界の市場がこうまで脆いものかと思うとやっぱり恐慌なんでしょうか。

それにしてもこれほどまでに世界の株市場が狼狽売りするとは想像を超えます。

G7(先進7か国)も巻き込まれ、特にイタリアなど完全に国家機能がシャットダウンです。

アメリカもドイツも他人ごとではありません。

G7ですら大変なのですから、韓国などはもっと深刻で株市場だけでなく、通貨も売られ通貨防衛に四苦八苦です。

そんなところにウォールストリートジャーナルのスワップ記事が降臨してきたのです。

日本とのスワップも絶望的な状況では、韓国が通貨危機に見舞われる可能性が急速にたかまってきています。

さすが先週の市場の状況を見れば、韓国は尻に火が付いた感じです。

なんとしても日本かアメリカに助けを請わなくては、今の危機的状況から逃れるすべは他にありません。

中国が助けてくれますか、中国自身がそれどころじゃありませんし、韓国など蹴落としても自分だけは助かろうとする中国です。

韓国は極左の文在寅政権ですよ、中国も助けない韓国を日米が助けるでしょうか。

日米ともに韓国とスワップ結び気など100%ないです。

でも韓国は日米の気持ちを忖度する気などこれっぽちもない。

逆に自分の国がデフォルトすれば、困るのは日米の方だぐらいに思っている。

自己中が昂じているから、ウリ(韓国)を日米が助けるのは当たり前程度に思っている。

 そこで次のような論調を韓国紙が主張する。
>韓米通貨スワップ、10年ぶり復活か…韓日間は2017年に交渉中断
https://japanese.joins.com/JArticle/263637
ウォールストリートジャーナル(WSJ)は10日(現地時間)、“米連邦準備制度理事会(FRB)の市場安定策”と題した社説で、10年ぶりに発生した金融市場パニックを収拾するためにFRBが韓国、中国、台湾、香港、豪州などの中央銀行と通貨スワップ契約を締結すべきだと主張した。…省略

 これあくまでもWSJが言ってること、FRBは韓国、中国、台湾、香港、豪州などの中央銀行と通貨スワップ契約を締結すべきだ!と。

韓国紙はもう決まったかのような喜びよう、舞い上がっちゃってます。

しかしWSJの記事は、アメリカ政府が言ったわけじゃないし、実際のところ今のトランプ政権が豪州はともかくとして、韓国、中国、台湾、香港とスワップ結ぶ気など120%ないと思いますよ(わらい

トランプ大統領は韓国大嫌いだし特に文在寅韓大統領はカメムシより嫌いだしねw

それは昨年8月のフランスで開かれたG7サミットの席上、トランプ大統領は「韓国の態度はひどい」「賢くない」「彼らは金正恩委員長に、なめられている」と文在寅政権を批判し、文在寅個人を「信用できない人物だ」と語っていた。
「金正恩委員長は、『文大統領はウソをつく人だ』と俺に言ったんだ」とトランプが暴露していました。

トランプ氏がここまで嫌っている韓国とスワップ話などするはずないでしょう。

韓国とスワップなど結んだら、大統領選で民主党に足元掬われると思いますよ。

韓国人が妄想するのは自由だが絶対起きないことに希望を持つと、結んで貰えない時の絶望感は半端じゃないぞ。

破綻じゃー!(わらい