眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

世界は日本を感染国と見ている

2020年02月26日 | ニュース・報道

韓国も感染爆発で、待望の日本追い越し今日あたり千人突破か

日本もすっかり中国に取り込まれちゃって、にっちもさっちも

中国謝謝で世界からは白い目で見られる日本。

中国を忖度すればインバウンドも安泰、経済も中国頼みで万々歳と

期待外れた安倍さん八方ふさがり

国内からも白い目で見られる始末

反日国に擦り寄れば日本が沈む

こんなことこれまでの常識

それを逆張りした安倍さん政権の命風前

安倍さんは辞めれば済むけど残される日本は大変。

消費税引き上げで景気の腰を折った挙句、新型コロナウイル肺炎は残されたまんま

もう、踏んだり蹴ったり恐慌へまっしぐら。

これほど危機管理の甘い政権とは思わなかった。

やることなすことすべて期待外れ

危機管理に長けた政権なんて期待込めて思っていたこちらもすっかり気分壊された。

所詮は安倍さんも人の子、期待したのは間違いだったか。

でもさ、だれがこの尻拭いする?

野党は論外だし自民党も人材いないしお先真っ暗くら

しゃない、あとは今日秀逸な記事を一つ二つ紹介しておこう

古森義久産経新聞ワシントン駐在客員特派員の今日の記事
>新型肺炎で世界に知れわたる安倍政権の中国への忖度
自国民の生命保護よりも中国への外交配慮を優先?
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59472
「日本の安倍晋三首相は新型コロナウイルスとの正面対決よりも、習近平主席の訪日を前にして中国の気分を害さないことに神経を使った」

 米国の有力紙ワシントン・ポストが2月20日付の記事でこんな見解を報道した。

 同記事はこう指摘する。中国で新型ウイルスの感染が拡大したことが明白になった後も、日本政府は中国からの旅行者などの入国を許した。それによって、日本国内での感染が広がった。その大きな“原因”は、安倍首相の習近平主席の国賓来日への「忖度」である──。

「日本政府の対応は遅く間違っていた」・・
以下省略

二つ目は北村 淳氏のコラム
>新型肺炎、日本の杜撰な危機管理で日米同盟も大打撃
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59396
東日本大震災が発生する数年前から、アメリカ国防当局は同盟国日本の「CBRNE」(シーバーン)対処能力に不安を感じていた。CBRNE対処能力とは、化学(Chemical)・生物(Biological)・放射性物質(Radiological)・核(Nuclear)・高威力爆発物(high yield Explosive)による攻撃や事故に対する危機管理能力と被害管理能力を意味している。

 もし、日本周辺有事の際に日本領域内でCBRNE攻撃や事故が発生し、日本当局によって速やかにかつ適切に処理できなかった場合、日米共同作戦に障害が生ずるだけでなく、日本に滞在している米国市民や在日米軍関係者にも被害が生じかねない。しかしながら、防衛省自衛隊だけでなく厚生労働省や警察機関をはじめとする日本政府当局には米軍やNATOなどの準備態勢に比べるとかなりレベルが低い能力しか備わっていないと米国防当局は判断した。
既に日米間では「新型ウイルス対処に関する日米共同机上演習」

 一連の合同講習会から間もない2011年には、東日本大震災に伴う原発事故というCBRNE事案が発生してしまった。残念ながら、わずか1~2年では自衛隊や警察機関をはじめ日本政府機関のCBRNE(この場合は「R」放射性物質)対処態勢、とりわけ被害管理態勢が整っていなかったのは無理もなかった。

 しかしながら、上記の日米合同講習会で日米双方が互いのCBRNE対処能力の向上を確認し合ったにもかかわらず、今回の新型コロナウイルスに対する日本政府当局の危機管理態勢と被害管理態勢は全く整備が進んでいなかったことが明白になった。

 ちなみに合同講習会では、今回の新型コロナウイルスにそのまま適応可能な「日本国内と日本に関連する船舶で新型インフルエンザが発生した」という机上演習(シミュレーション)まで実施されていたのである。ー抜粋ー