眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

秘密は危険とインチキ商法で欺く新聞w

2013年12月02日 | 政治

えーっ! なにそれ! ホント!

まずは、この動画ご覧ください。

民主党、社民党、共産党などの主要な人たち、尖閣海域での中国漁船衝突の映像公開禁止や政府の対応の秘密維持などで、当時こんなこと言ってたんです。

絶対!「秘密保護法」必要なんだ!、と制定を求めていたんです。

今は、反対を絶叫してるんです! なんという節操のなさでしょうか。

さて、昨日の朝日新聞
>秘密保護法案、賛成25%反対50% 朝日新聞世論調査
2013年12月1日21時40分

 特定秘密保護法案の衆院通過を受け、朝日新聞社が11月30日~12月1日に全国緊急世論調査(電話)を実施したところ、法案に賛成が25%で、反対の50%が上回った。法案の今後については「継続審議にするべきだ」が51%に上り、「廃案にするべきだ」が22%。「今の国会で成立させるべきだ」は14%にとどまった。・・・・

http://www.asahi.com/articles/TKY201312010146.html


記事内容なんてプロパガンダですから、いちいち取り上げるほどのものではありません。

要は、朝日新聞がこの法律に大反対でキャンペーン中というだけです。

朝日新聞が必死で「特定秘密保護法案」をつぶそうとしているんです。

なぜ、こうまで涙ぐましい必死さなんでしょうか(わらい

朝日新聞にとって、この法律のどこが問題なんでしょうね。

この朝日新聞の記事、サーっと目を通しても(購読してませんので)「特定秘密保護法案」の趣旨を説明したところはありませんけどね。

新聞やテレビは朝日に限らず、どのような法律なのかまともに報知しないんです。

増税法案のときなどは、事細かに概要、目的などを先ず説明し、だから反対する、賛成するという議論でしたが。

そうでもなかったかな~(わらい

この「特定秘密保護法案」について、政府の趣旨説明をマスコミがわかるように視聴者や読者に説明しようとはしません。

ですから、いくら公報などで告知しても、一般国民には「特定秘密保護法案」の趣旨がわかっていないのです。

その上で、朝日新聞やテレビなどは、「秘密保護法案」反対をキャンペーンしているのです。

姑息な朝日の記事でも、「特定」を故意に外して「秘密保護法」と見出し打つんです(わらい

この方がインパクト大きいし一般人もなんとなく怖く感じます。

それが狙いなんでしょうね。

特に映像として観るテレビのインパクトは大きいですし、チャンネル変えても同じように「秘密保護法案」反対を叫んでいるテレビ見れば、誰だって感化されてしまいます。

そのように反対を煽っておいて、世論調査して結果が反対多数。

実に姑息なプロパガンダです。

実際は国民が不安がるような法律ではありません。

しかし、マスコミが猛反対し、実際には民間人には係わりないこの法律が、個人の表現の自由や言論の自由を規制し、罪に問われることもあるがごときウソの報道がされているのです。

これでは一般人は不安に思うのは当然です。

では実際の「特定秘密保護法案」とはどういう法律でしょうか。

特定秘密保護法案とは、
日本の安全保障に関する情報のうち「特に秘匿することが必要であるもの」を「特定秘密」として指定し、取扱者の適評価の実施や漏洩した場合の罰則などを定める。

概要は至って明確ではっきりしていますね。

日本の安全保障に関する情報のうち「特に秘匿することが必要であるもの」を「特定秘密」としているんです。

そして対象者は、「特定秘密」を取り扱う公務員です。

国が守るべき「特定秘密」を民間人などが扱うことなどないですし、そんなこと想定もされていないんです。

なのにマスコミは民間人が・・・罰せられるとウソを言っています。

マスコミはなぜ反対するのでしょう? 特に朝日新聞&毎日新聞はしつこいですよね~

穿った見方すれば、これらのマスコミは「特定秘密」を取り扱う人から情報取りにくくなるからでしょうか。

で、取った情報をどこへ流すつもりなんでしょう?

本当はこうした連中こそ取り締まる法律作らないと「特定秘密」は守れません。

そのためには、今回の法案とは別途に、「スパイ防止法」も早急に作らないとダメです。