長い長い時間を経過して、またひとつ、片付いたもの。
小学生の頃、両親にねだって買い続けてもらった切手たち。
シートで買えば結構な金額で、ずいぶんお金を使わせてしまったものだ。（他にもいろいろあるが・・）
裏表紙に入れてあった目次。小学生３～４年生のころのもの。へったくそな字ｗ ← 今もでしょ(;^ω^)
当時の私の集め方といえば、各切手を ”一枚ずつ” シリーズが欲しかった。
今思えば、それぞれを10枚ずつのシートで持っていればまだ価値が高かっただろう。
国立公園国定公園、魚のシリーズ、
日本の無形文化財シリーズ、野鳥シリーズ
年賀状のお年玉シート、天皇、野球・・←ほとんど記憶なし(;´∀｀)
使用済みの切手さえ、捨てられずに持っていた。
一時期は、札幌・旭川へ出る際に、どこか引き取ってもらえるところはないかと探したこともあったが、金券ショップに持ち込むにはあまりにもずさん＆粗末。
「捨てられない」精神は、時に非情。結局、価値もないのに「持ち続ける」。
今回お願いしたのは 総合買取ショップ【 買取サイト福ちゃん】
電話でやりとりの上、査定金額によっては引き取りをお願いするという形にした。
結果は当然、見合うだけのものではなく、先方様に全てお引き取りを戴き、自分の手元には当初の希望通り記録写真だけが残った。
これでまたひとつ、子供らに余計な精神負担を強要する ”お荷物” が片付いた。
まだまだある。精神的＆物理的お荷物。次回はレコードのお話し。