おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「今のままでは今年の夏の参院選も

2022-02-01 17:16:49 | 日記
野党は惨敗(ざんぱい)だろうな。
あ、いちおうここで言う野党は立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党のことな。維新と国民民主党は除く。」

「立憲民主党が問題、ということだな。
まったく何をやっているのやら。」

「しっかりした野党がないということは国民の不幸だ。」

「なんだか見てたら、小中学校の風紀委員レベルかよ、と思ってしまう。立憲民主党。(笑)」

「泉クン、ハーイ。(笑)」

「岸田首相も学級委員レベルに見えるけどな。(笑)」

「それでも、いまの野党では岸田内閣に歯がたたないだろう。」

「立憲民主党なんか争点も見えない。
争点をはっきりさせて与党に挑(いど)むという発想すらないようだなァ。」

「争点なんかいくらでもあるのにの。
ワシなら今年の参院選を消費税選挙にしてやるワイ。
消費税を増税あるいはこのままにするか、消費税廃止、あるいは消費税の大幅減税。」

「じっちゃま正解。(笑)
消費税減税も5%ではアピールが弱いね。
3%固定で、社会保障限定税とすれば、国民の心は動くと思う。」

「あと、憲法と防衛だよ。
憲法の理念を生かす政治と外交力の強化。
防衛費を削(けず)って、その分を劣化しているインフラの整備に充(あ)てる。」

「原発の問題もあるぞ。」

「防衛費を合理化してその分をインフラ整備に回してもらいたい。」

「いくらでも争点はあるのに、それをやらない立憲民主党は野党の資格がないな。」

「連合と早く手を切らなきゃ。」

「連合なんぞ、ワシはできたときからロクなもんじゃないと思っていたワイ。」

「立憲民主党は昔の民社党だね。ひろく国民の支持を集めるのはムリ。」

「やはり、いま期待できるのはれいわ新選組か。
何といってもやる気が違う。」

「共産党もいいが、党員さんの老齢化が著(いちじる)しいからなァ。
あと、社民党も含めて、ステレオタイプ野党のイメージを払拭(ふっしょく)しきれていないのが痛い。」

「旧態依然ではダメだということだね。共産党さんなんかは努力していると思うけど、なかなか国民には浸透しない。」

「れいわもこれからむつかしい段階に入って行くだろうけど、国民政党、市民政党として99%のための政党を目ざせば、いいところまで行くと思う。
要は、フォアザ99%の原則を崩(くず)さないことだよ。」

「そう、原則。
格差を拡大させ、社会保障をなくしていく方向の自民、維新、国民民主か、格差を縮小させ、社会保障の充実を目指すれいわ新選組などの野党か、の対立でいいんだ。」

「格差は縮小というか、圧縮という言葉のほうがいいと思う。上を抑制し、下を底上げする。」

「ことしの参院選は消費税関ケ原でいこう。
立憲民主党も消費税廃止あるいは減税派と消費税このままあるいは増税派で別れるべし。」

「そう、一刻も早くね。」

「れいわ新選組は維新に対抗してどぶ板選挙をやればいいんだな。労組に頼るのではなく、候補者はどんどん国民の中に入っていこう。お高いように見られればオシマイ。」

「正しいことを言っていたら票が入るか、といえばそうではないもんなァ。日常の活動が大切なんだよ。」

「連合も、まともな労組は右翼ファシスト連合とはたもとを分かつべきだろう。そして、れいわなどの本物野党を応援してほしい。」

「立憲民主党は負けるための野党であってはいけない。」

「それが結論だね。」