三原じゅん子に「恥を知れ」コール炸裂で、テンパる三原 2019 07 02
「こういうノリ好き(笑)」
「選挙はにぎやかにいこう(笑)」
「有権者がひとりひとり自分の頭で考えてこその選挙よ。
アベちゃんも取り巻きの動員に囲まれているだけじゃだめだぞ」
「アベちゃんの演説は取り巻きだけの中で行われるの?」
「さあ(笑)
ただ、日程を拡散していないというか、公にしていないよね(笑)」
「知っているのは取り巻きと動員とメディアだけ、みたいな感じだな。
オレもアベちゃんの演説聞いて一声かけたいのだが(笑)」
「来るな~、って言ってるよ」
「むふふ」
「ところで、どこに投票するか決めているの?」
「今さらよく言うよ(笑)」
「ま、(笑)
われわれが絶対に投票しないのは教育の無償化なんて言っているとこだな。
これはわれわれが見破ってるもんな。日本人愚劣化のインチキサギだって。」
「言っとかなくてはね。
問題は教育の中身、質なんだってことを。
無償化を理由にウヨ教育を強制して、日本人を馬鹿にしているんじゃ何にもならない。」
「そう。そしてそれがエリート層とそうでない層の格差を知識、頭にまで及ぼそうとする奴隷政策だってこともね」
「奨学金をサラ金化して、大学の授業料を爆上げした連中がよく言うよ、ってところ(笑)」
「肝心なのは、本当に学びたい人が学びたいことを学べる体制。
権力が都合よく教育の中身を変えていくことではない、ってこと。
「奴隷製造システムになってはいけないということよ」
「ということで(笑)」
「自由と自主性が損なわれてはほんとうの教育とは言えないからね」
「返還義務免除、無利息、といった学ぶ人のための奨学金の完備と、学びたい人への生活の保障。安価な寄宿舎の充実とかね。
国がやることはそういうことで、自分たちの勢力のために教育の内容に介入することではないよ。
私立学校への援助にしても、政治とは切り離した財団、教育関係者によって運営される機構によって行うとかね」
「まあ、今のニッポンでは不可能なことをわれわれは言っているわけだけど(笑)」
「ファシズム教育で洗脳されると、特攻隊員の二の舞だということだけは言っておこう」
「いまの偏差値教育だって一種の」洗脳教育だからね。
官僚とか見ていたらよくわかるよ」
「しかし、与党も野党も争点を絞り切れないサエナイ選挙になってしまっているね」
「わしはやっぱりK党かS党かな。地域では」
「われわれは比例区ではR党と意志一致がとれているからね(笑)」
「おっと言っちゃったね。ただ東京選挙区ではK党に投票するかS党に投票するか、それとも野原さんにするか悩ましいところだ」
「それは自主投票で、ということで決まっているじゃない。
なにはともあれ、われわれは99%のための党、国民、庶民の味方の党にしか投票しないと決めているわけだから。
1%の利権、利得のためのウヨ政党には絶対に投票しないグループ(笑)」
「日本人のため、というか、この国の民主主義と人権と、平和を守るための政党に投票しよう」
「ところで比例区はれいわ新選組ではなく、山本太郎と書くほうがいいみたいだね。」
「うん、新選組を新撰組と書いてしまうと無効になるみたいだからね。
山本太郎と書こうと呼びかけているようだね」
「なるほど、そういうケースもあるわけだ(笑)」
「比例ではれいわ新選組と書くより、山本太郎ね。ふんふん」
「ま、【山本太郎】さんの例は選挙では無効票にならないようにしっかりと確認して書く、という例としてここで出しているわけで(笑)」
「うん(笑)」
「とにかく、いま唯一国民を守るための手掛かりとなっている憲法を守る党に投票する、議席を増やすことが、日本の99%を守る最後の砦をまもることだから」
「それにしても、これだけ国民を痛めつけて、まだ国民に痛みを与えろなんて言ってる連中に票が集まるというんだから、ひどい国だよ。
家畜国家はいずれ世界からも相手にされなくなるよ」
「このままでは戦前よりひどいことになる」
「とにかく、いまの売国ウヨに占拠されたメディアもなんとかしてほしいよ」
「昨日、あるチャットで
日韓敵対はCIA戦略。アベ政権は嫌韓のネトウヨ路線で選挙勝利の理由付けw
て書いたんだけど、速攻で消えてしまったよ」
「日本のほんとうの安全と民主主義にとってテレビはほんとうにネックだね」
「偏りすぎ。
というか、あからさま。」
「ともあれ、ネトウヨ亡国路線からの脱却のために、われわれも微力ながら1票を投じましょう」