岳遊のひとり言

日々の暮らしに農作業や好きな山登りのことなどを伝えていきたいです。

いつのまにか庭の梅も満開に

2008-03-24 23:02:01 | 日々の暮らし
予報通り今朝は雨に。 風が無い分昨日より暖かいのだろうが、それでもハウスの中でも16度にしか上がらない。

        
ファイヤーの為かピンボケになったが(笑、 豆炭を熾してコタツをする。


今日は昨日の続きではないが、家の排水路を掃除する。 来月に入れば田んぼの方も本格的に始まるのだから、その前に用排水路を兼ねた家の側溝に溜まった泥や小石を取り除くのだ。

       
     
     
これは昨日に撮ったものだが、散居村は大きな声で痴話げんかをしてても隣に聞こえないという利点があるが(笑、自分ところで見なけりゃならない排水路がやたらと長いのだ。

僕の家の場合でもこれで大体150mはあり、骨の折れる仕事だ。 昔の設計だから側溝の幅が狭くスコップがまともに入らないので、切って幅を狭くして使ってる。

雨で濡れてるのか汗で濡れたのか暫らくすると背中がグッショリだ。 腰を伸ばして、ふと顔を上げれば庭の梅がいつの間にやら満開だ。 何本かあるうちの一本だが、木はまだ小さいながらも昨年もシッカリ実を付け我が家の食卓に色を添えてくれた。

     
今年の初めに新しい枝を全部落としたので花はまばらだが、シッカリと咲いて今年も沢山の実をつけてくれるだろう。

考えてみればついこの前まで雪がこの辺一帯を覆っていたのに

     
今は梅が咲いて、畑を耕す時期なのだ。 因みに上の写真は今月の5日に撮ったものだ。自然の移り変わりは力強く、エネルギーを感じる。


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8 コメント

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Unknown (にゃにぃ)
2008-03-25 07:32:42
豆炭懐かしいです。子どものときによく 靴下を焼いていました。しかし これから だんだんと 忙しくなりますね。(いつも 忙しいですね
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豆炭・・・ (エー)
2008-03-25 10:33:58
子どもの頃、冬になると、祖母が豆炭あんかを準備してくれていました。
今では見る機会もないので、懐かしいです♪
お隣が離れているってことは、冬の雪かき然り、雪が解けると用排水路の掃除、草刈りなどなど、生活に必要な雑務が出てくるのですね。

梅、いっぱい実をつけてくれるといいですね♪
ウチの実家の庭にも梅の木が・・・。
母は、毎年「はちみつ漬け」にして、帰省したときのお土産に持たせてくれます。
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豆炭? (楽母)
2008-03-25 16:38:27
豆炭のほんもの?ははじめてみました。
これは炭団・・・というのと別物ですか?

なんて若ぶってるみたいだけど(笑)
辛うじて練炭は分かります。
梅はこっちはもう散り初め。
北野の天神さんでも毎年たくさんの梅の実を
暮れに『大福梅』として配ります(有料で)。
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Unknown (にゃにぃサンへ)
2008-03-25 20:52:06
靴下でよかったですね、僕は豆炭あんかで左右の脛に火傷の痕が今でも残っています(笑。 豆炭には電気にない温もりがありますね。 仕事のほうは何事も天気次第なのですが、その天気を逃がさないように、これからが正念場なんですよ。
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Unknown (エーさんへ)
2008-03-25 21:04:29
今も言ってたんですが、僕はよく豆炭あんかを包んだ袋を脚ではだけてよく火傷をしてました。 それが今でもコタツに使ってるんですから、僕の家は昭和から脱却できません(笑。
仕事のほうはこれから畑と田んぼも始まりますから上手にやりくりしていかないと、後々大変なんですよ。
エーさん、梅干の蜂蜜漬けの話しを聞いたら今口の中に甘さと酸っぱさで、ゴックンとなりましたよ(笑。
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Unknown (楽母さんへ)
2008-03-25 21:27:42
同じですね。 炭団も豆炭も粉状にして丸めたものですからね。昔は小学校の頃は石炭ストーブでしたので、弁当をみんなで温めたものです。 
今はスイッチひとつで事が済む時代ですが、何かをするために一手間掛けないといけないのも、これはこれで趣味の域なんではとハイカラには出来ない暮らし振りを強がって見せてるわけなんです(笑。
北野の天神さん、ご利益も金で買うんですね。
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梅のはちみつ漬け♪ (エー)
2008-03-25 23:51:41
青梅に、竹串で2~3箇所穴をあけて、はちみつに漬けておくんです♪
真夏の暑い時期に、炭酸割りにしたり、焼酎割にしたり・・・。
美味し~~です♪♪♪(笑)
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ありがとうございます ()
2008-03-26 06:18:46
やります、やってみます♪ 丁度疲労がピークに達する夏を乗り切れそう。
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