西瓜の収穫も終盤を迎えた先だって、町の商工会若手グループが特産西瓜で「スイカサイダー」なるものを作りたく、材料の西瓜を僕の畑でという申し出がJAを通じてあった。
こういったことには異論などある筈もなくひとつ返事で承諾。
一昨年にも学校給食用に西瓜ゼリーをと協力した経緯がある。 我らがブランド西瓜が世に出ることならばいくらでも協力惜しみません。
これまでも無果汁ではあるが、すいかサイダーなるものはあることをしっているし飲んだ事もあるが・・
それがおらが町のというか、自分が育てた西瓜でというまたとないお話しである。
富山ブランドを使ったサイダーがどんな味に仕上がるのか、サイダーファンの僕としてもこれは期待が大きい。
カターレよ今日の相手は熱しやすい。 ここは冷静に湯った~りと揉んでやろうじゃないか。
一応これでも一家の父ちゃんにさせていただいてる我が身ならば、盆の15日は抜け出せません。 残念。