北翔大学幼児教育コースでは 3年生の8月に教育実習に行きますが、2年生の2月には導入実習として幼稚園に3日間びっしり幼稚園にいって幼児の姿や先生から直接学ぶ場をつくっています。下は、その時の観察記録です。
幼児の活動について観察したことを記録化していますが、学生は図をかいています。この図はその活動のときの「環境」がどのように構成されていたかを示すためのものです。
幼児教育は「遊びを通した教育」とか「環境を通した教育」とも言われています。
「幼稚園教育要領」の第1章の第1では「幼稚園教育の基本」が示されています。
その後半には、教師の役割が以下のように示されています。
「教師は,幼児の主体的な活動が確保されるよう幼児一人一人の行動 の理解と予想に基づき,計画的に環境を構成しなければならない。この場合に おいて,教師は,幼児と人やものとのかかわりが重要であることを踏まえ,物 的・空間的環境を構成しなければならない。また,教師は,幼児一人一人の活 動の場面に応じて,様々な役割を果たし,その活動を豊かにしなければならな い。」
幼児の活動について観察したことを記録化していますが、学生は図をかいています。この図はその活動のときの「環境」がどのように構成されていたかを示すためのものです。
幼児教育は「遊びを通した教育」とか「環境を通した教育」とも言われています。
「幼稚園教育要領」の第1章の第1では「幼稚園教育の基本」が示されています。
その後半には、教師の役割が以下のように示されています。
「教師は,幼児の主体的な活動が確保されるよう幼児一人一人の行動 の理解と予想に基づき,計画的に環境を構成しなければならない。この場合に おいて,教師は,幼児と人やものとのかかわりが重要であることを踏まえ,物 的・空間的環境を構成しなければならない。また,教師は,幼児一人一人の活 動の場面に応じて,様々な役割を果たし,その活動を豊かにしなければならな い。」
(山崎正明)