秋晴れの9月20日(土) 学外研修の一環として北海道開拓の村に行ってきました。
開拓の村では、秋のふるさとまつりが開催されており、農産物の収穫への感謝、
まつりは、子どもや大人にとって娯楽の場であったことが確認できました。
午前中は、開拓の村のガイドツァーの方々の説明を聞きながら、農村群や漁村群などの歴史的建造物を見学し、午後は大道芸や子ども相撲などをみながら、まつりの雰囲気を体感しました。
子どもたちにとってまつりの意味は、相撲に参加したり、大道芸人の語りや踊り、紙芝居に夢中になりながら、貴重な思い出となり、大切にしたい地域のイベントであると思いました。
木下教子