長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

原子力発電所放射能

2011-05-07 | Weblog
FUKUSHIMAは今も多量の放射性物質を排出しています。これはどうなるのか心配です。チェルノブイリと同じで今後何年もの間処理に費用がかかります。また5年から先には放射線障害の病気が沢山見えるでしょう。東日本とか関東エリアは夏を過ぎて秋風が吹き冬になるときに北風が吹きますそのときは汚染された風が都心部に吹きます。そろそろ首都を移動することも考えないといけない。本当の怖さは遺伝子にその恐怖が組み込まれ次世代から先におぞましい生物の姿が現れることです。チェルノブイリのその後の資料を探してください。涙が出てきます。こんなことを言ってもしょうがないのは判っていますがとにかく放射線の発生地域からは遠く離れるのが賢明かと思います。そしてすべての原発を安全に停止していくようにするのがこれからの日本の使命ではないだろうか。非核三原則を思い出してください。

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