長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

尖閣諸島と海保衝突と煽る闇の勢力のこと

2010-11-06 | Weblog
なんだかきな臭いニュースが多い気がする。領有権の問題と国内の不満を日本への敵視で和らげる国家。にもかかわらずのほーんとしている国内の責任者たち。そして北方四島の問題。これはすべてが国際貿易の黒字化を作り出す仕掛けである。戦争はビジネスチャンスです。そんな勢力が居るのです。煽られてその方向に動く一般市民。情報は正しく伝わらずに歪曲されていることが多い。そういうことを知っていればあわてることは無いのですが、そこに付け入る情報屋と言う人たちが居るのも事実。日本の場合核が無いので近所の国家は日本をなめている。このあたりで軍事費の思い切った予算を組んでみてはどうだろうか。失われつつある気力が再びわきあがるのではないだろうか。それが自信になって逞しい国家を作り上げると思うのだが。新しい日本国のために自前の防衛策を持ち、米軍の負担を少しでも軽減してあげればどうだろうか。予算をくれなどと言うのはよほど負担が多いのでしょう。昔は思いやり予算をつけていましたが少しでも米軍の負担を減らす努力をしてあげないといけない時期が来ているようです。米軍にお引取り願えば負担は少なくなりますね。その分日本は負担を多くしないといけない。そうすれば少しは失業率の改善と、米軍の負担軽減の一石二丁の解決になる。これでいこう。