明日への道標~みんなが幸せになるために

さあ、また書き始めよう。どうしても伝えたいことがあるから。

会心の組閣

2008-09-25 | 政治
いい組閣だ。
やっぱり麻生を応援してきてよかったと思っている。

大きなポイントは2つ。

一つは、財金の再統合への第一歩を踏み出し、
その大臣に盟友の中川昭一を据えたこと。
もう一つはポルポト派議員の完全排除。

まさに「明日への道標」が数年来言ってきたことが、
そのまま実現したという感じだ。

いうまでもなく、ここ数年の経済の低迷の最大の原因は、
財金分離と、それに伴い金融行政をおかしな連中に
乗っ取られたことだ。

これでマクロ経済の両輪である財政と金融が整合的に
運営できる体制が復活し、また、日本経済の足を引っ張ってきた
おかしな連中も表舞台から退場した。

これは間違いなく、じわじわと経済に効いてくる。

民主党偏向マスコミはさかんに選挙、選挙と扇動するが、
ぜひとも、この内閣で来年の衆議員の任期満了までやって欲しい。

そのころには経済状態の改善とともに自民党の支持率も
相当程度、回復していることだろう。

それまでは、せっかく持っている衆議院の3分の2を
有効に生かして必要な政策を進めていくと共に、
それ以降を展望して参議院の民主党の切り崩しを
手段を選ばず徹底的に推進するべきだ。

今後の麻生内閣には大いに期待したい。



P.S.
このキャッチコピーはちょっといいね。

時代は中川(売国奴)から中川(愛国者)へ


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