日本国の研究/猪瀬直樹
先日、猪瀬氏の「道路の権力」を取り上げた。
http://blog.melma.com/00099352/20050217230755
しかし、やはり彼の「原点」と言えばこの「日本国の研究」だ。
当ページでも再三、紹介し推薦し続けてきた。
一部のマスコミは極めて低劣にも
「郵政民営化の意義が解らない」などと、
族議員どもに買収されたのではないかと思えるような
ふざけた発言を繰り返している。
だったら、「この本を読んでみろ」といいたい。
いかに「官」経済が地下茎のように張り巡らされ、
日本の社会を蝕んでいるか。
「郵政民営化の意義が解らない」などというのは、
「私は無知蒙昧です」と言っているに等しい。
いや、今、知らないのは仕方ない。
しかし、知らないのなら知る努力をするべきだ。
一部に道路公団の改革が十分でないとして、
猪瀬氏を貶める発言を続ける人達がいる。
しかし、そういう人達のネガティブキャンペーンのお蔭で、
この「日本国の研究」というせっかくの名著が、
読まれるべき人に読まれなければ国家的損失だ。
とにかく、騙されたと思って読んでみて欲しい。
きっと世界観が変わると思う。
そして、なんで「明日への道標」がここまで
「郵政民営化」に執着するかも理解できるだろう。
それにしてもマスコミは本当に無知蒙昧なのか
悪意があるのか、どっちなんだろうねえ...
先日、猪瀬氏の「道路の権力」を取り上げた。
http://blog.melma.com/00099352/20050217230755
しかし、やはり彼の「原点」と言えばこの「日本国の研究」だ。
当ページでも再三、紹介し推薦し続けてきた。
一部のマスコミは極めて低劣にも
「郵政民営化の意義が解らない」などと、
族議員どもに買収されたのではないかと思えるような
ふざけた発言を繰り返している。
だったら、「この本を読んでみろ」といいたい。
いかに「官」経済が地下茎のように張り巡らされ、
日本の社会を蝕んでいるか。
「郵政民営化の意義が解らない」などというのは、
「私は無知蒙昧です」と言っているに等しい。
いや、今、知らないのは仕方ない。
しかし、知らないのなら知る努力をするべきだ。
一部に道路公団の改革が十分でないとして、
猪瀬氏を貶める発言を続ける人達がいる。
しかし、そういう人達のネガティブキャンペーンのお蔭で、
この「日本国の研究」というせっかくの名著が、
読まれるべき人に読まれなければ国家的損失だ。
とにかく、騙されたと思って読んでみて欲しい。
きっと世界観が変わると思う。
そして、なんで「明日への道標」がここまで
「郵政民営化」に執着するかも理解できるだろう。
それにしてもマスコミは本当に無知蒙昧なのか
悪意があるのか、どっちなんだろうねえ...