ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

外食しちゃったw

2009-10-28 | 家族
実は明日は・・・。
旦那36歳の誕生日&入籍した日です。
なんとまあ、12回忌13年目へ突入です
信じられんわ・・・。

という事で、今日は野暮用で出掛けた上。
はなっから外食しようと思ってたし。
焼肉かクルクル寿司と思ってたら・・。

以外にも近所のラーメン屋美味いけどね。
それでも定食3つとラーメン単品と、一品料理を頼んだら一人1000円。
もしや・・・クルクルのほうが安かったかと若干悩んだり。

年に一度ですからね。
その代わり喜ばないのでプレゼントは一切無い
欲しけりゃミラクル☆姑に貰えばいいのさ

一日前倒しした軽いお祝いでした。
チャンチャン
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何か引っ掛かるのだ。

2009-10-28 | 雑談
高相法子被告の話。←あえて元芸名では書きません。

『介護の仕事』と言ったらしい。
どうも腑に落ちない。
歪んだ角度から色眼鏡を付けてみれば・・・。
情状酌量と書かれても致し方ない。

海外の方では『社会奉仕活動***時間』とか有るけれど簡単な話ではない。

『介護の現場から疑問の声?!』と言うのも私には理解できる。

介護と一言で片付けられるほど単純な現場ではない。

よくマスコミで『老老介護による殺人・殺人未遂・無理心中』と言う見出しを見るが・・・。

介護は綺麗事だけでは済まないのだ。

恥ずかしながら私の叔父達(父方)は母である私の祖母に対し『戦争があったにせよ捨てられた』と言う思いがあり、近年まで祖母に逢いに来ることも滅多になかった。
滅多に来ないが故、衰えていく祖母の姿を凝視できるわけが無く。私の母に『**さん。おふくろが喜ぶ面倒の見方をしてもらわんと』なんて平気で言う。

しかし、ここ数年の間に叔父2人が心臓手術をしたり、本当に静止を彷徨ったりしたもんだから叔父の家族はその看護に振り回された模様。
あくまで、介護ではなく看護であった。
ただ、叔父達が要求しているのは看護ではなく介護的要素を母に言っていた。
もう、それすら判断が付かなかったのだ。
実際に母は苛め抜かれ祖母からは『あんたには絶対に面倒見てもらいません。老人ホームにはいります』と豪語していたが、現在は母に頼りっきりである。父もそうだ。叔父達は長年の逆恨みがあり、自身が病のみになり始めてその逆恨みが減り(根源から無くなる事はないだろう)、いかに母が大変な思いをしているた知ったようだ。

私はまだ結婚前に祖母の戦没後50年の年忌に出たとき、好き勝手言う叔父達に苛立ちを覚え、それを横でヘラヘラ笑っているおば達をもにくく思った。
母の苦労を知らないから平気で要望してくる事・・・。
母の悔しさに満ちた悲壮な顔は一生忘れない・・・。

そこで言い放ってしまった言葉。

『所詮、介護の経験をしてないもんほどああやこうやと理想論ばっかり言って、実践は人任せ。知らんのはある意味恥でもあるし怖いことやね。仕事でもないのに血のつながりの無い人間を介護してお礼どころか文句言われたらたまらんわ』って。

後悔はしていない。

その瞬間、その場はもちろん凍りついたが。

母は小声で『ありがとうおねえちゃん』って。

介護は自分の好きな時に好きな様に見たらいいだけじゃない。

軽度の介護もあれば、重度の介護もある。

私が介護職を始めた理由は、母方の祖母の死だった。

手をさするにも一定方向じゃないと皮膚が破れて細菌が入ったら壊疽してしまうこと。知らなかった・・・。

簡単に手も握れなかった経験があるからだ。

従姉妹の姉ちゃんが看護師でじいちゃん、ばあちゃんのお世話をしてくれたお陰で床擦れもなく綺麗な骨だった。


自分の好奇心に負けたと言っている人間が、どれ程の覚悟で介護の道に進もうとしているのかは未知数ですが。
本当に介護の現場で働きたいと思っている人をもっとピックアップして欲しい。

歪んだ見方でしょうが。

元トップアイドルか知りませんが・・・。

自分の犯した罪をしっかり償いましょうよ。

裁判も終わってない内から将来の展望を堂々と言ってのけられる事が不思議です。
サポート役の人も居るのでしょうが・・・。

人、1人を看る事がどれだけのことか・・・。

偉そうに言える立場じゃないけど・・・。

頑張る姿を子供に見せたいのなら・・・。

どうして、やっちゃいけないことをやってしまったのですか?

例え、介護の現場に出る日が来ても興味本位でクローズアップされる事は変わらないのに。

長門裕之さんの南田洋子さんへの介護の現場をテレビで放送し、凄く色々な反響があったと。
認知症の妻を商売に使ったと心無い批判もあったらしい・・・。

本当に、100%な介護はないんだろうな~。

私も自己満足にならないように気をつけたいと思った。

支離滅裂で何言いたいのか分らないね・・・。
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今日は忙しいw

2009-10-28 | 私の事
元々予定はなかった公休日ですが。
急に予定が入りだし・・・。
子供達の下校時間も家に戻れるかどうか微妙な具合なので旦那の実家にお願いして、子供は向こうに帰るようにした。
多分、上の空状態の長男はまず自宅に戻ってからしばらく考えて『あ。母ちゃん休みやけどおらんて言ってたな』と思い出し、ランドセルと放置して遊びに行くでしょうな

さて、第1回目の洗濯物を干さないと

昨日の昼間、予定外に雨が夕立のように降ったしね

今日はでありますように

さて。

今日は銀行2行に郵便局、スーパー2軒を2時間で回るという荒業にでてみます
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季節感。

2009-10-28 | 雑談
私の祖母も90歳を超えて病院に入院している。
とてもじゃないけど、母に介護をさせられる現状でもないし。
病院に入院していると言うことは空調完備されて年中、適温であり、快適に過ごせる設定となる。
なので、窓から見える景色を見て視覚で季節を感じる事は出来るだろう。
春には桜が・・・。
夏には緑が・・・。
秋には紅葉が・・・。
そして冬には落葉が・・・。

けれど、肌で感じる事は難しいよね。
車椅子で外に連れ出して感じてもらうしかない。

ところがだ・・・。

精神科が街のど真ん中でって言うのは極稀なのかもしれないけど。
病棟自体の窓がわずか数センチしか開かないようになっている(自殺願望者や妄想・幻聴により飛び降りるPTが居るので)
症状が重ければ重いほど窓は厳重に閉められる。

うちの病棟は比較的開放的(もちろん療養型なので当たり前)ですが、窓のある方角は団地や大手スーパーの高層の建物によりアスファルトと鉄筋の景色である。

病院を出たら直に桜並木があったけど、これまた新館建替えの為伐採(怒)

季節を感じることすら難しい。

最近、スーパーの広告では
柿・サツマイモ・栗・秋刀魚などの秋の味覚が毎日のように載る。

PTの大半は何十年と入院生活を送る人が圧倒的。

毎日、配膳されるご飯を3度食べ。
お小遣いのある人は代わり映えしない売店でお菓子を買って貪り食べる。
お小遣いが全く無い人もいて。
ただ羨ましそうにおやつを食べている人を見ている。
だから時々手作りおやつの提供をさせてもらっている。

のど詰めしないもの。
と言う、最大の公約があるけども。PTと言うのは好きなものはなかなか誤嚥しないのには驚く。もちろん誤嚥があっては駄目なのだけれど・・・。

『秋の味覚』をなんとかスイーツで感じてもらえないかとレシピを検索したり試作したりしている。

意外と難しい。

サツマイモはペースト状にするもかなりの緩さでも誤嚥はあるから。
柿は硬いものだと飲み込みにくいし何時までも口の中でゴロゴロさせる。

ゼリーやプリン系統が一番なのかもしれない。

入院患者にとって『季節を感じる』と言う事は難しいことになってしまっている気がする。
もちろん、うちの病棟に関しての話。

レクレーションも無く、散歩すらできない人員配置ですからね。
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