ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

落ち着きたい。

2013-10-22 | Weblog
精神的に落ち着きたい。

落ち着いていたのは、離婚して親と同居するまでの約半年だったかもしれない。

経済的に追い込まれていたのは離婚する前からで意外と平気で。

母子3人で言い合いになることもあったけど、それはそれで私も発散できていることが多かった。


今は、実母の言動に反応する自分がいる。

今までは、年老いた両親に極力遠慮をさせたくはないと思っていたけど、どちらかと言えば、遠慮しているのは父親の方だけで、母親は言いたい放題。

未だに引っ越しの時の父の言動に不満を言いつつ、自分だけ大変だったという言いぐさは終わらない。

朝刊は父が読んだ後に私が見て、広告をチェックする。

なのに母は勝手に捨ててしまう。

片付けると言うより、しまい込むのでほかの人間は迷惑なのだ。

朝、5時には洗濯を干しているし、非常に雑音が気になる。

掃除は嫌がらせに近いくらいの遣り方だし・・・。

もう、日曜日が公休だとうんざりする。

平日の休み、一人になる時間がかなり貴重だと感じる。

常に疲労感と倦怠感がまとわりつくけど、仕事に行っている時間が穏やかに感じるのが本音でもある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イライラが募る・・・・。

2013-10-20 | Weblog
同居を始めてもうすぐ一カ月を迎えようとしている。

想像をはるかに上回るストレス

父もかなり頑固にもなったし、耳も遠くなっている。

母は衰える父を受け入れず、いつまでも引っ越しの際の父の言動に不満を持っており、毎日嫌味ったらしく言い続ける。

しかも若干、オーバーに表現し始めている。

自分の兄弟や友達から電話があると、いかにも自分ひとり頑張って疲れ果てているんだと言わんばかりの発言を繰り返し、聞いているこっちは不愉快になる。

今日も、近所のあるショッピングセンターでCOACHのバックが出ていたので見ていた。

リニューアルオープンの目玉商品だったのか、かなりな低価格ではあった。

一個くらい買ってもいいかな?なんて思ってみていたら、一言。

『どれを買うの?なんか安もんくさいな~』と言い放つ。

私はその一言でイラッとし、ショーケースを開けてもらう事もなく車に戻った。

そしたら『もうええの?』と何事もなかったかのように言ってくる。

ますますイラッとする。

やはり、当分は母との距離を保ち、できる限り行動を共にしない方が無難であると確信した。

そしてもう一つ。

弟家族と同居させなくてよかったと今日も心底感じた。

一緒に出掛けるたび、感謝する気持ちより、イライラすることの方が目立ち始めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母との微妙な距離。

2013-10-09 | Weblog
年齢的に、引っ越しや環境の変化にすごくストレスを抱えて居る両親。

母の家が片付かないイライラ感はMAX状態であるのは手に取るようにわかる。

そしてそのイライラは言葉の端々、行動の端々に顕著に表れる。

例え周りがなにか感じ様がお構いなし。

大体の母の怒りの矛先は年齢を重ね、体が思うように動かなくなったと自覚している父に向けられる。

もう72歳。

70歳過ぎに父がポロリと言った。

最近、一気に体力が落ちたと。

凄く寂しそうに言っていた。

それはうちの長男も言っていた。

じいちゃんな、最近歩くのすごく遅くなってはるねん。


ただ、その衰えを認め受け入れられずにいるのが母なのだ。

穏やかに過ごしたい父を捲し立ててる母。

しかし、母にはその事実は分からないので、不満がたまりにたまって、我慢の限界にきた父が一言発すれば。

ああ、こわ~。と完全に被害者になって発言する。

私からすれば正直、原因は母の言動にあるような気もする

性格上、人に任せない頼らない・頼り方を知らない。

私も同じだ。

けど、臨機応変さは兼ね備えたつもりだし、ある程度の忍耐力はあるつもりでいる。

しかし、母は自身の行動・言動の振返りは行わない。

私はこんなにがんばってるのに、全然お父さんは協力しないと思い込む。

心底思う。

弟家族と同居させなくて良かった。

そして昨日ふと思った。

あれだけ、ばあちゃん(去年12月に永眠)の事で、名古屋に住む叔父(父の兄・今年1月永眠)のがたまに来ては少し優しくしたらおばあさんは喜んで喜んで。

と、悔しい思いをしたことを未だに言うけど、昨日は私の仕事中にきた弟夫婦の事をえらく喜んでいた。

弟には母に隠れて現状を報告しているので、上手にご機嫌をとってくれているし、昨日弟夫婦が来たのはうちの子供達が母の作る食事に我慢を重ねている事を知って、おやつやパン、ケーキなどを買って様子を見に来てくれたのだ・・。

なんだか、この先思いやられるが、弟を間に居れることで母と私の微妙な距離感を保てている。


**(弟)がな、来てくれたんや~。色々とかって持ってきてくれたんや~

その表情はばあちゃんが叔父の話を嬉しそうにしていた時と同じだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同居のストレス

2013-10-08 | 家族
実の両親との同居生活が始まり約10日経過。

日々、ストレスが貯蔵されていく。

とりあえず、何でも忙しない母。

食事も自分が食べ終わったら片付け始める。

洗濯は朝5時から始める。

夜中に勉強している孫に余計な事を言って怒らせる。

子供達の成長期より自分達の健康管理優先なので、勝手に晩御飯を精進料理化する。

なので、楽しいはずだった晩御飯の食卓に団欒と言う言葉はそぐわない。

この3日間、晩御飯まで作り始め、煮物か煮魚のみになり・・・・。

子供達は不満の嵐

そうだわ。。。

中学生に薄味・節制なんてね。。。

節約はするよ、私だって。

けど、肉と魚バランスよく出してるつもりだし。

これから先、母子バトルに発展するかどうかは私しだいだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする