今日はとっても、とっても、悲しいお話しです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
悲しいお話が苦手な人、落ち込むなと思う人はスルーしてくださいね。
私がこの事を忘れないように、書くことにしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
10月は知り合いの方や、親しい人とのお別れが3人ありました。
16日私たちがお米を買ってる兼業農家のYさんのお父さんが
亡くなりました。
地方新聞にも載ってました。83歳でした。
畑に行くために、耕運機に乗っていて、うしろから車に追突されて・・・
あっけない最後でした・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
この間、一緒に稲刈りしたのに。。主人はお通夜に行きました。
そして、25日には、小学校の登下校を付き添ってくれてる地域の
「見守り隊」の民生委員Kさんの奥さんが亡くなられました。
去年の夏に腸の手術をされ、
それから闘病生活を送られていたそうです。66歳。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
奥さんも時々、子供たちの下校に付き添ってくれてました。
私も何度か学校で出会い、スーパーでも出会い、話もしました。
とても仲のいいご夫婦でした。
お葬式に参列しました。いつのも笑顔が遺影にありました。
全然病気のこと知らなくて、Kさんはいつも笑顔で付き添いをしてくれて・・・
奥さんのことを思うと、涙がこぼれてきました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
そして、30日主人の職場のO先輩が心筋梗塞で亡くなりました。。
突然の訃報。。主人もビックリしていました。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
京都にいる時、社宅まで、PCの取り付けに来てくれました。
あと・・・
2002年10月12日にはバリ島のテロで、友達の由香ちゃんが、
2004年10月20日には台風23号で、友達の加代子さんが亡くなりました。
友達のこと に書いてあります。
突然の死・・無念だったと思います。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_cry.gif)
誰にもお別れを言えないのは嫌ですよね。
病気になったけど、今すぐどうこうてわけじゃない、
こうして、食べて、喋って、歩いて、お風呂に入って、寝て、
普通に生活できてる。。RFLで、はるちさんからも教わりました。
それって、当たり前だけど、すごい贅沢なことなんじゃないかと思った。
○○新聞にこんな記事がありました。
『完治する可能性は極めて低いと言われる病気の患者さん、
このような患者さんに対しては、痛みを取り除く一方、
いずれ訪れる死に備えた精神的ケアが必要になります。
精神的ケアは「人生は、時間的な長さではなく一瞬一瞬を大事に
生きていくことで豊かにできる」という考えにたちます。
「命には限りがあり、それ故に尊い」ということを患者さん自身にも
考えてもらうことになります。
与えられた時間を大事に使っていくという気持ちが、
避けられなくなった死を乗り越えるためには必要でしょう。
また、死に向かい合うストレスから、鬱状態になったり
、自殺を考えたりしてしまう患者さんもいます。
その場合は精神科の医師も加わり、カウンセリングや抗うつ剤などを行います。
このように、がんの治療とケアは対立するものではなく、
常に両方とも必要です。
完治の見込みの高い早期がんでも、告知によるショックで
精神的ケアが必要な場合もあるのです。
生命が永遠続くのであれば、完治だけが目標となるでしょうが、
人はいつか必ず死にます。
心臓病や事故などによる突然死と比べたら、治らないとわかっても、
数か月から数年の時間があるのです。その間に仕事を方付けたり、
身辺整理をしたりして、人生の幕引きができます』
【人生は時間的な長さではなくて、一瞬一瞬を大事に生きていくことで、
豊かにできる】
ゆっくり、人生の幕引きができるような、死を迎えたいと思いました。
そして、また新しい命として、生まれてこられますように。
ブルーな内容、読んでいただいた方、ありがとうございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
悲しいお話が苦手な人、落ち込むなと思う人はスルーしてくださいね。
私がこの事を忘れないように、書くことにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/square_g.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
亡くなりました。
地方新聞にも載ってました。83歳でした。
畑に行くために、耕運機に乗っていて、うしろから車に追突されて・・・
あっけない最後でした・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
この間、一緒に稲刈りしたのに。。主人はお通夜に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
「見守り隊」の民生委員Kさんの奥さんが亡くなられました。
去年の夏に腸の手術をされ、
それから闘病生活を送られていたそうです。66歳。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
奥さんも時々、子供たちの下校に付き添ってくれてました。
私も何度か学校で出会い、スーパーでも出会い、話もしました。
とても仲のいいご夫婦でした。
お葬式に参列しました。いつのも笑顔が遺影にありました。
全然病気のこと知らなくて、Kさんはいつも笑顔で付き添いをしてくれて・・・
奥さんのことを思うと、涙がこぼれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
突然の訃報。。主人もビックリしていました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
京都にいる時、社宅まで、PCの取り付けに来てくれました。
あと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_o.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_o.gif)
友達のこと に書いてあります。
突然の死・・無念だったと思います。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_cry.gif)
誰にもお別れを言えないのは嫌ですよね。
病気になったけど、今すぐどうこうてわけじゃない、
こうして、食べて、喋って、歩いて、お風呂に入って、寝て、
普通に生活できてる。。RFLで、はるちさんからも教わりました。
それって、当たり前だけど、すごい贅沢なことなんじゃないかと思った。
○○新聞にこんな記事がありました。
『完治する可能性は極めて低いと言われる病気の患者さん、
このような患者さんに対しては、痛みを取り除く一方、
いずれ訪れる死に備えた精神的ケアが必要になります。
精神的ケアは「人生は、時間的な長さではなく一瞬一瞬を大事に
生きていくことで豊かにできる」という考えにたちます。
「命には限りがあり、それ故に尊い」ということを患者さん自身にも
考えてもらうことになります。
与えられた時間を大事に使っていくという気持ちが、
避けられなくなった死を乗り越えるためには必要でしょう。
また、死に向かい合うストレスから、鬱状態になったり
、自殺を考えたりしてしまう患者さんもいます。
その場合は精神科の医師も加わり、カウンセリングや抗うつ剤などを行います。
このように、がんの治療とケアは対立するものではなく、
常に両方とも必要です。
完治の見込みの高い早期がんでも、告知によるショックで
精神的ケアが必要な場合もあるのです。
生命が永遠続くのであれば、完治だけが目標となるでしょうが、
人はいつか必ず死にます。
心臓病や事故などによる突然死と比べたら、治らないとわかっても、
数か月から数年の時間があるのです。その間に仕事を方付けたり、
身辺整理をしたりして、人生の幕引きができます』
【人生は時間的な長さではなくて、一瞬一瞬を大事に生きていくことで、
豊かにできる】
ゆっくり、人生の幕引きができるような、死を迎えたいと思いました。
そして、また新しい命として、生まれてこられますように。
ブルーな内容、読んでいただいた方、ありがとうございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)