2006年2月16日 退院から6日目。
今日病理診断検査の結果を聞く。主人も一緒だ。
先にリハビリを済ませ、乳腺外来に。
心臓が飛び出しそうなくらいドキドキが止まらない。
★手術直後の説明
・腫瘍・・MRI→3cm弱 ・エコー→2.3cm
・腫瘍切除した部分・・・3cm×1.5cm
・センチネルリンパ節生検
・腋窩リンパ節郭清 レベルⅠ
17個のうち3個に転移の疑い有
・最悪 ステージT2 ⅡB
・温存すると、抗がん剤療法の後、放射線療法、ホルモン療法。
名前を呼ばれ、診察室に入った。私は足が震えてた。
O主治医が笑顔だった。今だに、その時の話はよく覚えてない。
頭がボーっとしてた。え??なに?そんながんてあるの??
「○○さん、奇跡に近いよ!僕もビックリした。いや~~
まさかの結果だよ。こんな結果はめったにでないことだよ。」
・非浸潤性乳がん(DCIS)
(がん細胞が乳管や小葉の中にとどまっているもの)
・リンパ節転移なし
・切除断端 陽性
・ホルモン感受性 ER(+)28.2% PgR(+)94.2%
HER2(-)陰性
「抗がん剤療法なし。放射線療法は省略できるよ。
ホルモン療法はどうする?ホルモン感受性は強いなあ。
・ノルバデックス(タモキシフェン) 毎日経口5年。
副作用としては食欲増進、脂肪肝、肝機能障害、子宮体がん、
ホットフラッシュがあります。」
主人「その治療は副作用が強く出た時は、
1年とかでやめることが出来るのですか?」
O主治医「1年でやめるなら、最初からやらないで下さい。
5年間きっちり続けて下さい。確かに高いお薬ですから、
経済的にも負担はかかると思います。
いつ始めてもいいので、よく話し合って、また返事下さい。」
また、一週間後に治療をどうするかを返事することにした。
『はじめて聞いたがんの名前、帰ってから調べてみよう』と思ってた。
この結果はくつがえらないよね。
今日病理診断検査の結果を聞く。主人も一緒だ。
先にリハビリを済ませ、乳腺外来に。
心臓が飛び出しそうなくらいドキドキが止まらない。
★手術直後の説明
・腫瘍・・MRI→3cm弱 ・エコー→2.3cm
・腫瘍切除した部分・・・3cm×1.5cm
・センチネルリンパ節生検
・腋窩リンパ節郭清 レベルⅠ
17個のうち3個に転移の疑い有
・最悪 ステージT2 ⅡB
・温存すると、抗がん剤療法の後、放射線療法、ホルモン療法。
名前を呼ばれ、診察室に入った。私は足が震えてた。
O主治医が笑顔だった。今だに、その時の話はよく覚えてない。
頭がボーっとしてた。え??なに?そんながんてあるの??
「○○さん、奇跡に近いよ!僕もビックリした。いや~~
まさかの結果だよ。こんな結果はめったにでないことだよ。」
・非浸潤性乳がん(DCIS)
(がん細胞が乳管や小葉の中にとどまっているもの)
・リンパ節転移なし
・切除断端 陽性
・ホルモン感受性 ER(+)28.2% PgR(+)94.2%
HER2(-)陰性
「抗がん剤療法なし。放射線療法は省略できるよ。
ホルモン療法はどうする?ホルモン感受性は強いなあ。
・ノルバデックス(タモキシフェン) 毎日経口5年。
副作用としては食欲増進、脂肪肝、肝機能障害、子宮体がん、
ホットフラッシュがあります。」
主人「その治療は副作用が強く出た時は、
1年とかでやめることが出来るのですか?」
O主治医「1年でやめるなら、最初からやらないで下さい。
5年間きっちり続けて下さい。確かに高いお薬ですから、
経済的にも負担はかかると思います。
いつ始めてもいいので、よく話し合って、また返事下さい。」
また、一週間後に治療をどうするかを返事することにした。
『はじめて聞いたがんの名前、帰ってから調べてみよう』と思ってた。
この結果はくつがえらないよね。