「お酒」は
適量であれば
“ ストレス発散 ”などの効果を齎してくれますが
お酒の好きな人は
「胃」に負担がかかると分かっていても
“ ついつい飲みすぎてしまう ”人もいるのではないでしょうか
- 「アルコール」は”
1~2割は「胃」から「吸収」されるので
胃の働きが悪くなると“ タンパク質の消化 ”がうまくいかなくなり
「肝臓」に負担がかかります
しかも
- アルコールを「分解」する時に肝臓で“ 大量の活性酸素 ”が作られます
つまり
🔶毎日「深酒」をしていると“ 早く体が老けていきます ”
よく
お酒を飲む前に「牛乳」を飲むと
膜が張るから“ アルコールが吸収されにくくなる ”というのは
「ウソです!!」
(乳製品を摂っても吸収が緩やかになるだけで胃に膜は張りません)
じゃあ!
どうしたらいいのかというと・・・
「お酒」を飲んだ後に
🔶『緑茶』を飲めばいいのです
お茶に含まれる
「カテキン」「カフェイン」「ビタミンC」「タンニン」が
力を発揮してくれるからです
- 「カテキン」・・・「活性酸素」を消去してくれる作用があります
- 「カフェイン」アルコール分解酵素の活性を高め“ お酒の有害物を対外へ排出してくれます ”
- 「ビタミンC」お酒の有害物「アセトアルデヒドの分解」に働きます
- 「タンニン」アルコールの「吸収を抑える効果」と「有害物を排泄する利尿作用」があります
これらの成分のおかげで「肝臓」の疲れも少なくてすみます
さらに
<お酒に良いおつまみは>
「柿ピー」・「レバーの焼き鳥」・「レバニラ」
「トマトサラダ」・「回鍋肉」・「ロールキャベツ」
「メロン」「リンゴ」「かんきつ類」「牛乳」など
これらの食品には
🔶抗酸化ビタミンである「イノシトール」が多く含まれています
「焼酎」の好きな人は
「レモン」や「グレープフルーツサワー」や、「すだちサワー」などもいいです
もしかして・・・
「緑茶」や「イノシトール」をいいことに・・・
“ 深酒をしよう ”なんて思っていませんよね?😆