mariemonの健康日記

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新しい発見

2021-10-31 08:54:38 | 日記
どこか行ったことのないような
遠い所に「旅」をすると

帰ってきた時に
“ 不思議な感覚 ”にとらわれて
今までと
まったく違った「世界」から
“ 今を観る ”事があります

それは
「五感」を通して
「視野」が広くなり
眠っていた「感覚」が目覚める からだと思います

たとえば                                                
  • 「観た事」
  • 「聴いた事」
  • 「感じた事」

全て瞬時に
「意識」が好きか嫌いかを判断し
強烈に「印象的」なものだけが
私達の「記憶」として生涯、“ 心の映像 ”に残るのだと思います

だから
何年経っても
特別‟ 覚えよう ”としたわけでもないないのに
まるで
「昨日の事」のように
“ あの時の状況 ”が目に浮かぶのかも知れません

それというのも
「日常」の出来事は
身体が勝手に覚えていて“ 意識が内に向いて ”います

しかし
「非日常」は
自分の身の上に何が起こるか分からない為
“ 意識が外に向いているから ”
「記憶」に残りやすいのかも知れません

きっと
「感性」の優れた人は
どんな時でもフッ!とした瞬間に
何かが閃いて「外界」の全てのものが
脳の中で「脈絡」を作り
“ 独自のクオリア  ”を生み出せるのだと思います

私達も
知らない所へ行くとか、新しいものに「挑戦」する事は
眠っている「才能」が呼び起こされて

意外と
“ 新しい発見 ”があるかも知れないし
あったらいいですね😉 

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差別をする人

2021-10-30 08:53:39 | 日記
いつの世も
「差別」がなくならないのは
世の中に「格差」というのもがあるからだと思います

太古の昔
「自給自足」をしていた時代には
人々は平和で「自由」でした

しかし
「文明」が栄えるようになって“ 貧富の差 ”が出来るようになってから
「差別」という概念が生まれ現代に続いています

つまり
「差別」がなくならないのは
世の中が進化しても
“人の心が進歩しない ”からだと思います

何故かと言うと
「知識」はあっても「知恵」を使う「術」を知らないからです

それは
  • 「知識」を使う脳と
「知恵」を使う脳が違うからです

人は
「学問」をいくら学んでも
それを「応用」する為の「知恵」を使わなければ
「人間性」を確立する事は出来ません

「知恵」
生活していく中で育まれ
「愛情」を持った親に育てられた子供は
「知識」と共に
「情操感」も豊になりバランスの取れた「人間性」に育ちます
(勿論例外もあります)

ところが
学校では
「知識」は教えても
「知恵」は教えてくれません

しかも
人間性の「欠落」した親に育てられた子供は
大人になって
(反面教師になれない子は)
「人間音痴」になり社会で苦労します

世の中の「差別」がいつまでたっても無くならないのは
人間性の「アンバランス」が生み出した結果だと思います

「差別」をする人は
自分の
  • 「思い込み」
「偏見」によって
「優劣」をつけて他人を「比べ」ます

そもそも
  • 差別をする人の「特徴」

“ 尊大で横柄な態度 ”を取り
“ 人を見下して ”
「馬鹿」にしますよね

それは
結論から言うと
◆自分が「馬鹿」にされたくないからです
自分に「自信」がなく
「威張る」事で自分を大きく見せて相手を「威嚇」します

でも
「知恵」がないので
人を“ 納得させる事 ”はできません

そこで
◆「差別」されたからと言って
“ 悲観する事 ”もないし
そんな「愚かな心」
“ 振り回される必要もありません ”

何しろ
◆「差別」
「偏見」「無知」
「相手」にさらけ出しているわけですから
世間に
「人的公害」をまき散らしているので

人間として
“ 最も恥ずかしい事です ”

でも人間は完璧じゃないから
知らない内に” 人を傷つけいるかも知れない ”ので
気を使ないと・・・😥 

世の中
一人でも多く「知恵」を働かせる人が増えて
平和な世の中にしたいものですね😌 
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痔主さん

2021-10-29 08:30:44 | 健康
「痔」と言えば「男性」に多い病気と思いがちですが
意外と「女性」にも多いのです

「痔」になりやすい人は
「辛い物」や「刺激物」を好んだ食生活をしている人が多いかも知れません

「刺激物」
「肛門の粘膜」を“ 傷つける ”ので「痔」になりやすい人は注意が必要です

痔には
  • 肛門周囲にある血管で血液が「うっ血」して膨らんだ「イボ痔」
  • 肛門周囲の「細菌感染で化膿」し膿が出た後に管が残った「痔瘻」
  • 硬い便を無理に出した時に「肛門が切れて」出来た「痔裂」
の3つのタイプがあります

一般的には「イボ痔」が最も多く
  • 「刺激性の食品」「アルコール」の好きな人
  • 「立ちっぱなし」「座りっぱなし」の仕事の人、
  • 「冷え性の人」など 
肛門周囲の「血流」が悪くなる事が「原因」です

肛門に悪い事は
「便秘」をしない事が一番ですが
「下痢」も肛門に負担をかけます
「便座に座る時間」が長いのも肛門に負担をかけます

でも・・・
場所が場所だけに医者に行きづらくて市販薬で我慢している人も多いのではないかと思います

でも大丈夫です!
なってしまったものは仕方がないので
“ 痔を緩和する方法 ”や、軽く済む方法を考えれば良いのです

それは
「食べ物」に気を付ける事と
お尻を温める事で「血流」を良くして痔にならないよう気を付けます

それから
肛門の周りの皮膚は唇と同じで「乾燥」しやすいので
お風呂から上がったら「オイル」や「クリーム」を塗ってあげるといいです

<痔に効く栄養成分>は
  • 「食物繊維」「カリウム」便量を多くして柔らかくします
「豆類」・「野菜類」・「果実」・「海草」

  • 「ビタミンP」「C」肛門周囲の「毛細血管」を強くして肛門がうっ血しないようにします
「野菜類」・「果実」

  • 「ビタミK」「マンガン」「カルシウム」痔の時の出血を防ぎます
「ビタミK」納豆・あしたば・カブの葉・豆苗 など
「マンガン」ライ麦・玄米・栗・干し柿 など
「カルシウム」乳製品・雑魚など

  • 「ビタミE」肛門周囲の毛細血管の血流を良くして痔を防ぎます
鰻・鮎・アーモンド・かぼちゃなど

  • 「ビタミB群」過酸化脂質分解し肛門の粘膜を保護します
豚肉・鰻・レバー・牡蠣・豆類

  • 「β―カロテン」「亜鉛」傷ついた肛門周囲の粘膜や皮膚を保護、再生します
鶏や豚のレバー・鮟肝・鰻・モロヘイヤ など

  • 「亜鉛」肛門の周りの新陳代謝を良くし痔を予防します
牡蠣(3個でいい)・牛赤身・ラム肩肉 など

「お尻」って日も当たらないし
普段「冷えた環境」で生活しています
是非、“ 労わってあげて下さいね ”
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マイナス思考の人

2021-10-28 08:39:42 | 日記
世の中には
何でも“ 悪く考え ”
“ 悪く受け取る ”人っています

つまり
「マイナス思考」の人ですね

「自分」の事で「マイナス」に考えるのなら
“ ウジウジ ”“ タラタラ ”ですむけど

「他人」に対しても
  • 相手の事を「マイナス思考」で考えてしまうと
「誤解」や「偏見」を生み出してしまいます

その為
「マイナス思考」の人と関わると
たとえ「言葉」を交わさなくても「心」が伝わって来るので
「人間関係」が気まずくなったりして
周りの雰囲気を暗くしてしまいます

「マイナス思考」の人が
何故そのように考えてしまうのかと言うと

性格的には
「猜疑心」「固定観念」が強かったり

あるいは
「悲観的」に物事を考えたり
「歪曲」して物を観たり

その為
“ 人を信じられず ”
もしかしたら
「自分」の事も“ 信じていない ”のかも知れません
「自分」“ 信じられない ”
他人」の事も信じられなくなります

「マイナス思考」の人が
考え方の根本に
自分でも「意識的」あるいは「無意識的」
何かに対する「不安」を抱えていると

  • 心の中で
“ 他人も自分と同じように考えている ”のではないかと
「疑心暗鬼」になって
人が信じられないのだと思います

それは
  • 子供の頃
「猜疑心」の強い親に育てられた「影響」
「親」に“ 愛されないで育った事 ”が影響しているのかも知れません

例えば
人間の「思い」「エネルギー」に例えるなら
「マイナス思考」
「感情」が優先していて「理性」が元気を無くしている状態です

そこで
一旦
  • 「マイナス思考」に陥ると
心は「マイナスの循環」でしか働かなくなるので
いつも“ 心が疲れています ”

マイナス思考の人は
自分でも“ そのような考え方を持て余していて ”
何とかしたいと思っています

  • 自分に「イライラ」するのはその為です
「イライラ」する事で
心が“ 落ち着いた自分に戻ろう ”としています

心を苦しめている
「マイナス思考」
スパッ!と切り捨てられないのは
心に「葛藤」があるからです

時には
思いっきり「好きな事」「得意な事」をして
“ 心をリセットする ”のもいいかも知れませんね

 
「マイナス思考」から
解き放たれる最善の方法は
自分や他人に良い事をして自分に「自信」を持つ事ですから
コメント (1)
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住む世界

2021-10-27 08:49:15 | 日記
「人」には 
超えたくても
超えられない「壁」があります

それは
感覚的な「隔たり」です

たとえば
「男女の差」
「年齢的な差」
「立場の差」
などです

l  「男性」「女性」では
根本的な考え方の違いがあります

それは
永遠に理解出来ない「謎」があり
その「不思議」さが
お互いに惹かれ合う「要因」なのかも知れません

l  「年齢的」な差では
それぞれの年齢で
「価値観」が大きく 違います 

それは
生きてきた「世界観」によるもので
その「軌道」違うからです

その為
考え方による「差」が生まれ
時に「平行線」を生み
お互いに気を使う元になります

l  「立場」の差は
最も相寄れない
「壁」を挟んだ「関係」にあります

だから
違う世界に入り込むと

「浮いた存在」だったり
「居心地」が悪かったり
「自分」を思うように発揮できなかったりして

分かり合いたくても
“ 分かり合えない ”“ 虚しさ ”があります

でも
根本的な「人間性」

たとえ
「住む世界」が違っても
全ての隔たりを超えて・・・
「ひとつ」なのだと思います

せっかく
この世に生まれて来たのだから

せめて
“ 自分の住む世界 ”くらいは
「居心地」の良い場所にしたいですね😊 
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